千葉県オリンピック・パラリンピック推進局 開催準備課 聖火リレー第二班の方が、案内にみえました。
旭市の聖火リレーは、千葉県の2日目 令和3年7月2日(金)です。
出発 11:20 いいおかみなと公園
到着 11:52 いいおかユートピアセンター
予定通りにいけば、この32分間のちょうど真ん中あたりに、我が家の前を聖火が通ることになります。
“「本県の魅力あふれる歴史・伝統文化や国際都市」をアピールするルート”のランナーの方々は、今からドキドキされているのではないでしょうか。
歴史的な瞬間が見られることを祈るばかりです。
ピカピカのランドセル、真新しい帽子姿の子どもたちが見られる季節になりました。
初めての学校生活は、すべてが新しいものだらけ。
先生、上級生、お友達、教科書、算数セット、ひろーい運動場、でっかい体育館。
学校は、未知の世界がぎっしり詰まったアドベンチャーランドです。
通学途中も、お友達との会話に花が咲いて、気もそぞろでしょう。
学校であったことを早くお母さんに伝えたいと、走り出す子もいるでしょう。
気を付けて!
もちろん、私たちドライバーはもっと気を付けて!
今、「子どもたちの笑顔を守る」、春の交通安全運動推進中です。
松山英樹プロゴルファーが日本人として初の「マスターズ」、メジャー制覇を遂げたと、歓喜の報道が続いています。
“2011年に初出場でローアマチュアを獲得してから、10回目の挑戦で悲願のグリーンジャケットを手にした。アジア勢のマスターズでの達成は初めて。”
ここまでの偉業を成し遂げるには、並々ならぬ苦労があったであろうことは想像に難くありません。
旭のアスリート、荒井のり子さん。
いつも優しい笑顔の彼女にも、3大会連続メダル獲得という偉業を成し遂げるまでには、壮絶な道のりがあったことでしょう。
荒井のり子さんの今大会は、聖火ランナーから始まります。
「皆さんが笑顔になってくれるように、精一杯幸せを贈れたらいいと思っています」とメッセージが届きました。
精一杯の応援をしたいと思います。
飯岡海岸は、唯一無二の旭の観光資源。
その旭の宝にごみの山。
捨てられたもの、飛んできたもの、流れ着いたもの。
ペットボトル、ビーチサンダル、レジ袋、ライター、発泡スチロール、多種多様なごみの山。
世界は今、地球環境問題への解決に向け、大きく舵を切っています。
旭市も、今までのようにボランティアの善意に頼っているだけでなく、受益者負担の条例等、県に対して要請しなければならない時期に来ていると、私は思います。
“The sky’s the limit”
いつもこの言葉に励まされます。
土屋金司画伯の版画がまたいい。