歴史に学ぶⅡ
「ヘリテージマネージャー」と呼ばれる文化財保存の専門家がいます。
地域社会における歴史文化遺産のあり方を見据え、その保全と活用を推進 するため研鑚をつみ、地域遺産の保全活用に貢献する活動を行う人のことです。
旭の歩みや時代の特色など、次代に残すべき価値はないか。現状を把握して保存するべきか否かの議論をする機関を、旭の観光に活かせないものでしょうか。
生き方
この鉛筆は、彼女の生き方です。
短くなった鉛筆と、長い鉛筆をセロテープでくっつけて使います。
還暦すぎまで何十年こうしてきた彼女。
「もったいないから何でも2度使い」が父から受け継いだ私のモットー。
こんな鉛筆の使い方をする友人がいることが、私の誇りです。
母の日
「親思う心にまさる親心」
吉田松陰が、安政の大獄で処刑される一週間前に詠んだ歌です。
子が親を思う心よりも、親が子を思う心の方が深いという意味で、自分の処刑の知らせで親がどんなにか悲しむことだろう、と歌は続きます。
母を亡くして初めての母の日。
もう感謝を伝えるすべもありませんが、心から「おかあさん、ありがとう」。
「ぼっち」
田植えが終わった田んぼは清々しい。
夏の緑一面の鮮やかさもいい。
黄金の稲穂が首を垂れるころは息を吞む。
でも、やっぱり植えたての若い苗たちはいい。
「ぼっち」のシラサギがよく似合う。
旭の観光物産
観光物産は旭市の要。
協会は大きな役割を担っている。
総会での若い人たちの質問や意見には、旭市をなんとかして盛り上げていこうという思いが感じられた。
今後に期待が持てる。