新しい社会に一歩踏み出した人たちへ

抱き合い支え合っていた家族が、それぞれの夢に向かって歩き始めることで、さらに心の絆を強くするというストーリーを通して、違いを認め合う困難とそれに立ち向かう人間を描いた『CODA 』。
ウクライナ南部オデッサに拠点を持ち、約130人の現地スタッフを抱える楽天の入社式での三木谷氏の言葉。「人生には浮き沈みがあると思うが、自然災害や軍事衝突などでもっと苦しんでいる人はいる。強くなって、挑戦を続けて欲しい」。
新年度が始まり、新入学、進級、入社等、新しいステージが始まった人たちに、オスカーを手にした『CODA』と、三木谷社長の激励の言葉を紹介したい。
罰金と賞金

言い得て妙。
「罰金」だなんて思われないように、すべての血税と料金を納税者の利益のために還元できる予算建てをする。
それが政治家の役割。
領土侵略


令和4年4月1日。新年度が始まりました。
「平和ボケの極致」にならないような予算の使い方を国には求めたい。
稲わら作品

わらで作った大蛇を担いで地域を巡る「蛇供養(じゃくよう)」。兵庫県南あわじ市で、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災、新型コロナウイルスの終息を願って練り歩く。
これ面白い。
龍伝説のある旭も、稲わらでこういう面白いことできないかなぁ
「紫雫」

世界らん展に、孫たちと行ってきました。星の数ほどの世界のランが美しさを競っていましたが、私の一番の目的は、旭から毎年常連受賞されている椎名洋ラン園さんの作品でした。
帰りには、椎名洋ラン園さんもお花の提供をされている、志穂美悦子さんのエキシビションを観にドームホテルへ。
なんと、ご本人に偶然にもお会いしたのです。被災地支援のために、花を介して数々のボランティアを実践されている志穂美悦子さん。今回の作品も素晴らしいものです。
『紫雫』
星降る夜、
無数に伸びた銀の糸を伝わり、
空からたくさん紫色の雫が降りて来る。
春を待つかのごとく、
それは確実に、、
そしてゆっくりと、、
空と地を結ぶ。
雪吊りの中でまだ葉をつけない樹木も、
見上げる流星群も、
静かに春の芽吹きを待っている。
もうすぐ、春。
寒い冬を越えて、
やっと、そこに、春。
寒さを越えて、春がいる。
今なお続くコロナ禍と、
世界の平和を祈り、
春を待つ思いで制作いたしました。
志穂美悦子