
孫が昨日学校から持ち帰った短冊を、娘が写メしてくれました。
日課の「犬と早朝サッカー」の後、ちょうど新聞に目をやったところでした。1面には、「成長の未来図」と題した特集に、「ギフテッド封じる平等主義」の記事が。
ベルギー生まれのローラン・シモンズ君(12)は高校までの課程を8歳で終わらせ、アントワープ大の修士課程に在籍している。現在は物理学専攻だが、数学や生物工学も学び、心臓病を患う祖父母のために人工臓器を開発するのが目標だという。
日本経済新聞:2022.7.8
このシモンズ君のような突出した能力を持つ子どもを「ギフテッド」と呼びます。
うちの孫は、短冊の「家族」も間違えるぐらい、ギフテッドとはほど遠い存在です。反抗期なのか、親の言うこともなかなかすんなりとは聞かない子です。
でも、「ねがい事」では、犬や家族の健康を心配し、いい子になりたいと願う心優しい子です。IQとは関係ないところで、ちゃんと「ギフテッド」なのですね。
どの子どもも、それぞれに与えられた能力を持って生まれてきます。みんな「ギフテッド」。一度しかない人生で、子ども達の能力が存分に発揮できるように応援したいものです。それこそが私たち大人の一番大切な使命です。

この星に生まれて
見上げてごらん夜空の星を
星の数ほど
星に願いを
星は何でも知っている、って
みんな星に託しているのよね
美味しいお店を星の数で決めるのもそう
味は文化、味は思い出、味は個性
それこそ星の数ほど
図星でしょう

携帯電話が「つながる安心感」がやっと戻ってきた、と思ったら、こんなところにも影響があったのですね。

これは何なんだろうと、色んな人に聞いてみました。
なかなか正解に辿り着けなかったけど、やっとわかりました。
結界を意味する「つじぎり」というものだそうで、
祭りが始まるということらしいです。
旭らしくて、かわいくて、おもしろい。


国際女性デーの前日、3月7日にウォール街付近に突然現れた少女のブロンズ像。 少女像は、観光客にも人気の巨大な雄牛のブロンズ像チャージングブル (Charging Bull)の数メートル先に、腰に両手を当て、立ちはだかるように立っており、「フィアレスガール」 (恐れを知らない少女,Fearless Girl)と名付けられた。少女像には金融企業をはじめ、各産業におけるジェンダー・ダイバーシティの重要性を訴える意味が込められているらしい。
それにしても、世の中なんでこんなに理不尽なことが多いのか。
飯岡海岸のテトラポットをはずす工事は、近隣住民に説明しない内に始まるし。
おひさまテラスは市民のために開かれていないし。
本当に、腰に手を当てて立ちはだかりたい心境です。恐れを知らないおばさんとして。
