光をあてる

この光を旭にも。
国際共同組合デー

今日は100回目の国際協同組合デー。
この大河の源流に、二宮金次郎と大原幽学がいる。
日本農業新聞:2022.7.2.
共に助け合いの仕組みを作った。
あなたと私の「縁・花火」


コンテンツ東京

東京ビッグサイトの展示に行ってきました。
その名も「コンテンツ東京」。
メタバースやら何やら、難しい最先端がいっぱいで、時代に取り残されている感の私。
目的のイラストレーターブースに来てやっと、生身の人間が描いていることに、安心感を覚えたのでした。
参議院選挙真っただ中

農業経営体100万割れ
20年足らずで半減
日本農業新聞:2022.6.29
猛暑の中、暑い熱い参議院選挙選が繰り広げられています。
朝刊の一面に載っていたのは、この衝撃の記事。
この20年足らずで農業の担い手は半減した、という統計を出した農水省は、『個人経営の高齢化に伴う離農の進行が響いたと指摘』、だそうです。20年かかってやっとわかりましたか。
その隣の欄には、参院選特集「党首脳に聞く」。
自民党幹事長の『農政で何を訴えるか』がむなしく目に映ります。「食料安保予算を確保」するんだそうです。今ごろですか。還暦をとうに過ぎた人間が思い出す限りの昔から、何十年と政権をとってきたんだから、とうにやっておかなきゃいけない事だったんじゃないのかしら、と思うわけです。
この数字と、日本の食物自給率の数字を見れば、農政の失敗は火を見るよりも明らかだと思います。
