自治体もクラウドファンディングで資金集めをする時代。
趣味の陶芸クラブでは、必要なものはほとんどみんなで手作りです。木工やら、化学の実験やら、楽しいことがいっぱい。
しかし、今日の石膏は難解だった。固まるときに発熱するという。化学をさぼった身としては理解不能に陥りました。
石膏がなぜ発熱するのか。
検索した「ベストアンサー」は、
石膏は硫酸カルシウムCaSO4という物質ですが、通常はH₂O、つまり結晶水の形で水を取り込んで、固く固まっています。それを焼いて水を飛ばし、サラサラの無水物の状態で使用します。水を加えて成形し、放置すると水を取り込んで固まります。セメントでも同様のことが起こっています。
無水物が水を取り込むときに発熱反応が起きているので、発熱します。ということは、逆に水和物を無水物にする際には吸熱するということですから、加熱が必要になります。
答えになっていないような気がしますね。ますます分からなくなってしまいました。
とにかく、面白いことを何でもやってみようという、面白い会が旭にあります。
東のナミカワと呼ばれる涛川惣助は、旭市出身です。西のナミカワ・並河靖之と共に、日本の七宝焼きの双璧と言われています。
東のナミカワは、それまでには考えられなかった『無線七宝』(一般的には有線)という、ぼかしを基調とした日本画そのままの七宝焼を完成させ、国内は勿論、世界中の人々を驚嘆させる作品を作り出しました。
神業ともいえる芸術作品を前に、ただただ感嘆の言葉を並べるばかり。無知と語彙不足を実感したひと時でした。
わずか50センチほどのひょろっとした背丈に、毎年たわわに実を付ける。
確か5年前に名前が気に入って購入。
その名は「宝船」。
旭に来てから改名。
その名も「あさひのにぎわい」。
新庁舎になって初めての定例会を、傍聴してきました。
本日は、議案説明と政務報告。
次回14日は、議案に対しての質疑が行われた後、それぞれの議案が委員会に付託されるようです。
そして、16日、17日と一般質問。
28日は付託された委員会の報告に対して、質疑があり、賛成・反対の討論を経て、採決が行われます。
新庁舎の見学を兼ねて、ぜひ議会の様子を見てみてはいかがでしょうか。