
日本の開業率の低さには愕然とします。
元気出せ、日本!

アフターコロナを念頭に、22年度の予算案 2兆1772億円 を千葉県が発表しました。
注目すべきは、上記の表の2段目です。
千葉県の魅力発信事業:海の魅力を観光・文化芸術・食文化などを通じ発信
これ、まさに旭のことじゃないですか!
ぜひとも、「旭の海の魅力発信」のために予算を使ってもらえるよう、県に果敢にアタックしていきましょう!

玉﨑神社の御神符を貼りました。
この御神符は、各家に厄神・悪神なことが入らないように、玄関の内側の上部に貼っておまつりします。
玉﨑神社作務所
恵方巻きも北北西を向いて食べました。
疫神も悪神も入って来ませんように。

娘が暮らすまちの観光地、工場の夜景。
川崎大師、動物園と、ポスターが肩を並べる。
工場が観光資源になるとは、四半世紀前には誰も考えが及ばなかったのでは。
そう考えると、このまちにもまだ発掘されない観光資源がたくさん眠っているはず。

・海上と飯岡の消防分署を統合して新庁舎を建てる計画
・旭市の市立の保育園を統合したり民営化したりして再編する計画案
・老人ホーム東総園を2年後を目途に廃園すること(資料無し)
・都市計画区域を市の全域に拡大するやり方
上記の4件について当局の説明と質疑応答がありました。
消防分署に関しては、建設用地が海上野球場ということで、疑義が複数上がっていました。野球場の利用状況もわからず、飯岡海上連絡道三川蛇園線完成との兼ね合いもあり、適正立地かどうかの再検証が必要だと思います。
市立保育園は施設の老朽化や少子化の状況を考慮して行われるようですが、少子化対策に戦略的に活用していくために、民営化の推進が有効であると考えます。”民間のノウハウ活用により先進的な独自保育サービスの提供が期待できることや、施設の増改築時に国の補助金があり財政的な負担が軽減できる”というメリットがあります。「これぐらい減るからこうしよう」と減るのを待ち構えているのではなくて、減らさないためにどうするかを考えるべきです。
都市計画区域の見直しと、コンパクトシティ計画を同時に進めていくようですが、公共交通ネットワークが構築されていないのに「マイカー依存度の低い都市構造」にするのは難しいでしょう。旭市にこのコンパクトシティ計画がなじむのか懐疑的です。
本日の会議で驚いたこと:1,129軒が空家の可能性(平成30年現在)だそうです。空家対策が急がれますね。