「担ぐ神輿(みこし)は軽い方がいい」は、日本社会のセオリーとされる。 親分は軽い人物の方が、部下は担ぎやすくて動かしやすい。 逆に親分が賢くてしっかりした重厚感のある人物だと、部下は担ぐのが大変で面倒だという意味。
一人でも担げるような軽い神輿じゃ、祭りにならないし、担ぐ意味がない。
御霊の入った重い神輿を、なるべくたくさんの人たちで担ぐから祭りになる。
このまちには、逆境にありながらも練習を重ね、伝統を守るという使命を帯びた若い人たちがいる。
神輿を組み上げる伝統守の手の先にあるのは、旭の希望。
先日届けた知事への陳情書を、熊谷知事が読んでくださったということ。
ポスター貼りをしてくださるという地元の方の応援。
高校生が私の政策に、「めっちゃ楽しみ!」と言ってくれたこと。
電話で涙の激励をしてくださった方。
今日もいろんな人に会えて、旭の一日が充実して楽しかったこと。
旭市市長選挙は、7月11日に公示され、7月18日投票日です。
旭市は現在、人口が減り続け、子どもの割合も全国平均よりも低い状態を毎年更新しています。
私は、「ここに住みたい、住み続けたい」、「ここで子ども達を育てたい」、「このまちを誇りを持って次世代に渡して行きたい」、そんな気持ちがあふれるまちをつくりたい。
朝の改札を元気よく通り抜ける高校生たちの後ろ姿に、決意を新たにしたのでした。
千葉県では、土砂災害の危険度が高い場所を「土砂災害警戒区域」または「土砂災害特別警戒区域」に指定しています。旭市では104箇所が指定されていますが、これらがある市内6地域について、「旭市土砂災害ハザードマップ」を作成し、周知しています。
「旭市土砂災害ハザードマップ」は、旭市のホームページに載っています。要確認です。
6地域の地図を見てもよくわからない場合は、市役所に問い合わせた方が良いと思います。
のり子さん、7月2日の幕張メッセはお疲れさまでした。
翌日の新聞には、のり子スマイルでトップバッターでしたね。
本当は、銚子マリーナから出発する聖火リレーのトップランナーだった、のり子さん。公道での聖火ランナーがなくなった時の気持ちは、いかばかりだったことか。
そんなことは全く感じさせない満面の笑顔で、トーチとツーショット。