
本日5月12日は、ナイチンゲールの生誕に因んで、ナイチンゲールデーです。
ナイチンゲールは、今回のロシア侵攻で発端になったクリミア半島が主戦場だった、クリミア戦争で従軍看護師として活動したことで有名です。
黒海対岸のトルコに設けられた軍の病院に運ばれてきた多数の負傷兵は、けがで亡くなるよりも、不衛生な病院で感染症にかかって命を落とす方が多く、病院が患者に害を与えていました。そこで彼女は、死因データを集めて傾向を分析するという統計手法を取り入れ、化学的に医療対策を改善しました。
「病院の第一の条件は、患者に害を与えないこと」。ナイチンゲールの残した言葉です。
「病院」を「政府」に、「患者」を「子ども」に置き換えると、今の日本の子ども達の置かれた状況になります。何が子ども達の健康・命を脅かすのか、ナイチンゲールの手法で考えなくてはなりません。
「政府の第一の条件は、子どもに害を与えないこと」。

のぞみの車中で出会ったことば。
松下幸之助は、「僕は人生で苦労らしい苦労はしていない」と言う。「しかし、難儀は一杯した」との但し書きが付く。おもしろい言い回しだ。難儀な目には何度も遭ったけれど、それをすべて、生きる上での糧にしてきたばかりか、苦労をすべて成功の要因として生かしてきたのだ。まさに、『難有る』は『有難し』の人生を歩んだ。
上甲晃塾長一日一語より

厳島神社の主祭神は市杵島姫命、田心姫命、湍津姫命の三女神である。
御社殿の創建は推古天皇元年(593)で、仁安3年(1168)に平清盛が現在の規模に造営。平成8年(1996)にはユネスコの世界文化遺産に登録されている。
宮島は昔から神の島として崇められていたので御社殿を海水のさしひきする所に建てたといわれている。

この方のすごいところは、特許をとって商売にする前に、作り方を知りたい人にはどうぞ教えてあげますよという姿勢。
みんなが楽ができることを考える姿勢。
植え時期を逃したジャガイモの種芋を持っている身としては、ちょっと急かされる記事。
植えた後の除草にぜひとも教えていただきたい技術です。

世の中のお母さんたちは、今日は家事を休みましたか。
農家のお母さんたち、今日は野良仕事はやっていませんよね。
一年にたった一度の、お母さんたちの労をねぎらう日。
お母さんたち、いつも本当にありがとうございます。