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活動報告一覧

旭の養豚
菅井物産の段ボール冷房:この段ボールの壁面に水を流して冷気をつくるシステム

「産出額 全国2位 旭の養豚 課題は」という記事を読みました。

旭の持てるポテンシャルの一つ、養豚。この一大産業にも色々な問題・課題があることを知り、その勉強のために現場へ。

自動化・効率化・大規模化で、養豚の現場では、最新の技術を用いながら、それでも解決できない課題があることを知りました。

常に、真実は現場にある。

中でも最重要課題は、美味しい豚肉を供給するための副産物。これは、養豚に限ったことではなく、牛にも言えること。しかも、毎日毎日欠かさず出るものです。

私の信条は、「必要は発明の神様」。「必要」があるところに神様は必ずいる。

勉強になります
今月の木村会計ニュース「サロン」

結構間違って覚えているものですね。他人事(ひとごと)ではありません。

一世一代(いっせいちだい)の大仕事、打つ手は間髪を入れず(かんはつをいれず)、依存心(いそんしん)を持たず、声を荒らげる(こえをあららげる)ことなく、平常心で貫き通す。

今度は覚えられたかなぁ。

ことだま
母の親友は昔から達筆です

毎月月初に送られてくるカレンダーはがき。

母が亡くなった後も必ず、種々心からのメッセージが添えてあります。

今回は初盆だからでしょう、あんこ好きの母のために、地元のもみじ饅頭が一緒に。

「ありがとうの言葉が云いたくて」と母の絵手紙にあった同じ言葉を、今回は母に伝えたいと裏面にありました。

【昨日の答え】黄色いラグビーボール状のものは西瓜。UFO型はズッキーニ

永遠を刻むカレンダー
カレンダーの前に置いた野菜は、さて何でしょうか。答えは明日の当欄で

ああ、一日遅れのカレンダーの一斉組み立て替え。「7」を抜いて「8」を入れただけでは、このパズル・カレンダーは「8月」の暦として成り立ちません。デジタルじゃ楽しめない要素がふんだんにあるこのアナログカレンダーは、実はとんでもなく貴重です。

この木製カレンダーは、構成しているパズルの組立を替える人さえ(人ではなくても誰かさえ)いれば、永遠にカレンダーの役割を果たしていくのです。立方体が摩耗して消滅しない限り、永遠に。

8月1日快晴
早朝我が家テラス上空

8月になりました。

今朝の新聞で、8月1日は富山市や新潟県長岡市が空襲を受けた日だと知りました。

6日は広島、9日は長崎の原爆忌。15日は終戦日。

写真の電線の下の白い点は、飛行機です。76年前は、これが戦闘機だったのですね。

今は戦禍ではなく、コロナ禍。どちらの禍(わざわい)も世代から世代へと語り継いでいくことで人智が勝利に導くと信じたい。