メニュー
Information

活動報告一覧

浅葱色
眼前に広がる浅葱色(あさぎいろ)の空と海

浅葱色の空の下、サーファーが、ボーダーが、釣り人が、今日も遊ぶ。

地球の反対側では、国のために命懸けで戦っている人たちがいる。

かつて日本にも、命を捨てる覚悟で国のために戦った獅子たちがいた。

その獅子たちは浅葱色の羽織を身にまとっていた。

浅葱色(あさぎいろ)とは、ごく薄い藍色のことである。また、現在は明るい青緑をこう呼ぶこともある。

青色よりも緑に近く、花色より薄い。新選組が羽織等で使用したことで有名だが、武士の死に装束の色(碧血の故事にちなむ)が本義である。

しばしば淡い黄色の浅黄色(あさぎいろ もしくは あさきいろ)と混同されるが、別の色である。

Wikipedia
「80歳にもなって」
ばばバカ協会会長の孫たち

孫娘が研修先で、「おじいちゃんは何しているの?」と聞かれたので、「働いています」と答えたところ、「八十歳にもなって働いているの。何しているの?」と聞かれたので、「講演に行ったりしています」と答えたら、「えっ、公園で何しているの?」と聞かれたと言う。「こうえん」違いとは言え、思わず笑ってしまった。

上甲晃塾長一日一語

上甲晃塾長の微笑ましいエピソードに、私も思わず笑ってしまいました。きっと、じじバカ協会の会長を兼務しながら、憂国の獅子を育てる大仕事をやっていらっしゃる。「80歳にもなって」。見習わなくては。

予算審議委員会

今日は、文教福祉常任委員会。

一般会計予算、国民健康保険・後期高齢者・介護保険の予算の他、児童遊園3か所の廃園、児童遊園社会体育施設の設置管理条例などの議案について審議が行われました。

一般会計予算については、主要事業の積算根拠や、旭市総合戦略・施政方針との整合性について質疑。設置管理条例についても訊きました。

予算の審議をするのが、議員の第一義的な仕事。市民の方々の血税から予算が成り立っていることをいつも念頭に置いて、予算審議に臨んでいます。

水漏れ探査衛星⁈
美しい地球と地球観測衛星「だいち2号」

地球観測衛星が水道管の漏水場所を探る!

「これ、すごい!」と感嘆の声が漏れたのと同時に、タイムリーなニュースで、旭市にも導入できないものかと思ったのです。

というのも、つい先日旭市内で起こった断水。市民の生活に多大なる影響を与えたのは、記憶に新しいところです。全国的な問題でもある、「水道施設の老朽化」。旭も例外ではなく、耐用年数をはるかに超えた施設の敷設更新が急務です。ただ、更新計画はあっても、一時にできることではないので、いつ何時また漏水による断水が起こるやも知れません。しかも、どこの管から漏れるかも予知できない。打つ手はないのか、と思っていた矢先でした。この衛星「だいち2号」の驚きの仕事ぶりは以下の通り。

「宇宙と水道管の不思議な関係」

水道管の老朽化が全国的な課題となっているなか、岐阜市は人工衛星を利用して水道管の漏水場所を推定する事業を始める。新年度の一般会計当初予算案に4600万円を盛り込んだ。

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の地球観測衛星「だいち2号」を利用する。衛星から放射された電磁波は、地球で地下1~2メートルまで浸透し、反射して衛星に戻る。その際に、塩素を含む水道水とそれ以外の水では反射した電磁波の特性が異なるという。

 反射特性を画像から人工知能(AI)で解析し、漏水の可能性を5段階で判定する。危険性が高い箇所を優先し、現地調査して水道管の更新につなげる。

 市内にある水道管の4割にあたる約1千キロは埋設から30年以上経過している。漏水場所の絞り込みのため2年がかりで全市域を歩き、地上から音を聞き、診断してきたという。市上下水道事業部の担当者は「経年や水道管の種類にかかわらず漏水箇所が発見できる。早期修繕につなげていきたい」と話す。

朝日新聞デジタル(松永佳伸)

東総広域水道企業団から、水を買っている旭市。この企業団の供給先の自治体が一体化して予算をとって、宇宙からの水漏れ探査事業を導入するべきですね。

業務継続計画(BCP)
3月11日は備えることを思い起こさせる日

ソーラーパネルと蓄電池を新たに購入しました。

関東圏の1都7県で、水や食料の確保など国が定める「重要6要素」を満たす業務継続計画(BCP)を策定している市区町村の割合は32.1%(2020年6月時点)だった。都県別にみると、千葉や神奈川で6要素を満たす実効性の高い計画づくりが進んでいる。計画にもとづいて訓練を実施したり、新型コロナウイルス禍に対応した計画を策定したりする自治体も目立つ。

日本経済新聞:2022.3.12

旭の業務継続計画(BCP)はどうなっているのか。実効性の高い計画になっているのか、確認必須事項です。