
本日、遠方(浦安)より来た朋は、「ソラカラ」というすごいサービスを案内してくれました。
「ソラカラ」は、衛星写真から劣化した屋根を抽出するAIシステムです。AIは診断を行うたびに情報をフィードバックし、追加学習するため常に進化。お客さまへ質の高いデータを提供し続けます。
市町村など希望エリアを指定するだけで、点在する劣化度の高い屋根を「ソラカラ」で抽出します。一度のオーダーで10,000件診断。住所や画像も合わせてデータとしてお届けします。
icg 広瀬直樹
これ、空家の多いまち、そしてその空家を活用しようとしているまちには、もってこいのシステム。
地球観測衛星「だいち2号」の水道管水漏れ探査といい、この「ソラカラ」といい、もう時代はAIと衛星なのですね。

100歳まで、こういう気持ちで仕事をして生きていらしたのだと思うと、「天晴」以外の言葉が見つからない。
あっぱれ
感動するほど優れているさま。見事なさま。賞賛する時に発する語。あっぱれは「哀れ(あわれ)」と同源で、感動詞「あはれ」が促音化した語である。
「あはれ」は感動語「あは」に接尾語の「れ」が付いたもので、喜びも悲しみも含めて、心の底から湧き出る感情の全てを表す語であった。
中世以降、賞賛の意味を込めて言う時は、促音化した「あっぱれ」が用いられ、「あはれ(あわれ)」が「嘆賞」「悲哀」などの感情を表す言葉となった。あっぱれを漢字で「天晴れ」と書くのは、意味や音から連想された当て字で、語源との関係はない。
語源由来辞典
また、あっぱれの漢字には、「天晴れ」の他に「遖」という国字もある。
国字の「遖」は、南が太陽の光を受けて明るく見事であることを表した会意文字で、「天晴」を一字で表したような漢字である。
ただし、一般には滅多に使われていない。

SDGsの重要性が叫ばれて久しい世の中になりましたが、”ちょっと未来”に目を向けた時、次なる国際社会が目指す指標は「ウェルビーイング」になるのではないかと考えられています。
この「ウェルビーイング」という言葉、最近少しずつ耳にするようになってきましたが、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味していて、もともと医療や福祉の分野で使われてきた言葉です。
今、ビジネスの世界でも「ウェルビーイング」への注目が高まってきているようで、経済成長はなんのために目指すのか、人類が幸せになるためであれば別のアプローチもあるのではないかという考え方も出てきています。
国際的にみても、お互いがそれぞれの幸福の追求を主張するのではなく、地球規模での幸福を希求をしなければ、人類が破滅する危機にあることを教えてくれる、まさにタイムリーな、そして重要な言葉だと私は思います。

収入をわかりやすく家計にたとえると

親からの援助が多い。約半分。所謂紐付き。

今開催中の「HIBIYA BLOSSOM 2022」の生花アレンジメント装飾では、ユリやガーベラ、カーネーションなどの一部にユニークフラワーを使用しているそうです。
ユニークフラワーとは、茎が曲がっている、規定サイズよりも小さい、花の形が少し違うなどの理由で、通常の市場に出すことができない「規格外の花」を指す、第一園芸による造語だそうです。つまり、お花の「はねだし」ですね。全国各地の花農家や市場と連携し、多様なお花の魅力をお届けすることが花農家への支援や価格下落の阻止となり、日本の花業界を維持する事につながっているということです。
「花のまち旭」でも、このユニークフラワーの活用がきっとできますね。