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活動報告一覧

旭の小中学生
今朝の「広報あさひ」に載っていたグラフ

旭市の人口は、40年後の2060年(令和42年)には約29,000人(約45%)の減少が見込まれています。児童生徒数についても同様に、2060年には約2,500人(約53%)の減少が見込まれています。

学びのひろば旭:vol.95 広報あさひ2021.8.15

つまり、40年後には、旭の小中学生は2,179人になるということ。

人口の減り方よりも、小中学生の減少が激しい。

高齢者が増加、若い世帯が現状維持か減少となると、当然のことながら子ども達の減少は加速する。

段階的な学校再編と同時に、まずは少子化対策が急務でしょう。

人参の甘さ
藤田さんの無農薬人参を、凍らせたジョッキに入れて冷やしたところ

私は馬ではありませんが、時々人参を姿のまま生で食べます。藤田さんの人参は長いものでも15センチなので、食べ方としてはジャストサイズです。

人参に含まれるβカロテンをビタミンAに変えるためにマヨネーズをつけてかじると、「カリッ、カリッ」と詰まったいい音がします。

保育園では、園児さんたちに絵本の読み聞かせをしていましたが、人参嫌いな子ども達向けの絵本がたくさんありましたね。それぐらい人参が苦手という子どもたちがたくさんいるということですね。

ああ、この藤田さんの無農薬人参の「甘さ」を、人参嫌いな子ども達に味わってほしいなぁ。

世界の気温

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は9日、地球温暖化の科学的根拠をまとめた作業部会の報告書の最新版(第6次評価報告書)を公表した。今後20年以内に産業革命前からの気温上昇が1・5度に達する可能性があるとし、温暖化の原因は人類が排出した温室効果ガスであることについて、「疑う余地がない」と従来の表現より踏み込んで断定した。

 IPCCが総合的な報告書を公表するのは2014年以来7年ぶり6回目。報告書は、科学論文1万4千本以上を各国の研究者たちが評価したもので、気候変動に関する最新の科学的知見として共有される。温暖化対策の国際ルール「パリ協定」の下で各国が進める国際交渉や、各国の政策作りのよりどころとなる。

朝日新聞デジタル

「7年ぶりの公表」だそうです。「各国の政策作りのよりどころとなる」。そんな悠長なことを言っていていいのでしょうか。「今後20年以内」のことでしょう⁈

「温暖化対策」なんて言葉が出始めたのは、30年以上前だったような気がしますが。この30年余り、人類は何を対策してきたのでしょうか。

ドローンの力Ⅱ
撮影:名雪均【特定非営利活動法人・NPO光と風】

飯岡海岸。

この海はあの海です。

今はサーファーさんたちが波に乗ります。

この海を、この波を、こんなにも素晴らしく俯瞰して撮れるのは、ドローンの力。

お盆の天気
ウエザーニュースの気象天気図

12日(木)頃から、西日本や東日本に秋雨前線が停滞します。このため、広い範囲で雨が降る予想で、特に西日本では大雨となるおそれがあります。

南西から暖かく湿った空気が断続的に流れ込むため、数日間にわたり断続的に強い雨が降り続くと予想されています。多いところでは総雨量が500mm以上となり、土砂災害や河川氾濫に伴う洪水などが発生するおそれがあるので警戒が必要です。

大雨災害の発生に備えて、避難先の確認などを早めに行うようにし、今後の気象情報に十分注意してください。

ウエザーニュース

今年のお盆も帰省を控える方が多いようですが、もし移動をされる予定のある方は、くれぐれもお気をつけて。