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活動報告一覧

鏡開き
旭の「八萬石」の鏡餅

今日は、正月に年神様に供えた鏡餅を雑煮や汁粉にして食べ、一家の円満を願う鏡開き。
お供えした餅には神様の霊が宿っているので、刃物を使わず木づちなどで叩いて割るのが正解(鏡を開くとはこのこと)。


オミクロン株の感染が急激な拡大をみせ、葛西臨海水族園も休館になるとニュースで言っています。例年、年度末にはお別れ遠足で賑わう水族園。なんとか子ども達の思い出作りができますように。お願いします、年神様。

「道」
遥か向こうに飯岡灯台が見える

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。どんな道かは知らないがほかの人には歩めない。自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。広い時もある。せまい時もある。のぼりもあればくだりもある。坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

松下幸之助の言葉

成人の日を迎えられた若者に贈りたい言葉。

祝・成人
赤飯・七福神・虹の壺

潮騒ホテル前のかあちゃん朝市は今日が初売り。

「孫の成人式のお祝いに作った」というかあちゃんのお赤飯を買いました。たぶん、今朝3時ごろからせっせと心を込めて炊いたんでしょうね。

糀屋さんで仕入れた七福神の八角皿と、加瀬達郎作の虹の壺と一緒にお祝いの一枚。

2022年1月1日時点の20歳の新成人は前年比4万人減の120万人と過去最少を記録した。 男性は61万人、女性は59万人となった。 新成人が総人口に占める割合は0.96%と12年連続で1%を下回った。

総務省人口推計/2021.12.31

「新成人」、過去最少から脱却するにはどうしたらいいのか。

餅つき〔旭編〕

陶芸クラブ・窯香会の恒例のお餅つき。写真は、最初にうるち米のお餅をついているところです。うるち米の餅つきは初めて見ました。大原幽学がもち米の代わりに使ったのが始まりだそうです。

大原幽学

神道、儒教、仏教を一体とする、独自の実践道徳である「性学」(「生理学」「性理道」ともいった)を開いた。天保2年(1831年)に房総を訪れ性学を講ずるようになり、門人を各地に増やしていった。そして、天保6年(1835年)に椿海の干拓地の干潟八万石にあった長部村に招かれ農村振興に努力することになった。

先祖株組合の創設のほかに、農業技術の指導、耕地整理、質素倹約の奨励、博打の禁止、また子供の教育・しつけのために替え子制度の奨励など、農民生活のあらゆる面を指導した。

Wikipedia
「3色展」

古民家美術館で開催中の「3色展」に行ってきました。

3色とは、旅水彩7期生の、渡辺直美さん、塙玲子さん、黒須友里さんの3人のことです。

2021年コロナ騒ぎの中に不思議な縁で始まった旅水彩7期生。

旭で暮らした年月も年齢も、仕事や生活スタイルも全く違う3人の日々の暮らしの中に、水彩画を描くという時間が加わりました。

旅水彩 7期

個性と愛情あふれる作品の数々が古民家にマッチして、なんとも言えない癒しの空間を作り出しています。

1月12日(水)までの開催です。お見逃しなく。