
「旭市議会だより」は年に4回発刊されます。
規程では全世帯に配布する、とありますが、今現在新聞折り込みでしか配布していません。
つまり、新聞をとっていない世帯の方は、個別に郵送を頼むか、官公署に行って読むかしか、議会だよりを手にする方法はありません。
議会がどんなことをやっているのか、関心を持ってもらうためにも、議会だよりの活用が重要だと思います。
規程通りの「全世帯配布」を早急に考えるべきです。

米粉で作ったケーキをいただきました。
早速、小麦粉が苦手な孫のところに持って行き、一緒にご馳走になりました。
もっちりしてとても美味しい。
米どころ旭のお米を使って、どんどんケーキやパンが出来たら最高ですね。
旭の米粉に願いを込めている人がいます。

定かではありませんが、母の背中にいた記憶がうっすらとあります。記憶というよりも刷り込みでしょうか。
夕方になると背中の我が子が泣いて、「黄昏泣き」という言葉を知りました。それももう40年近くも前のことになりました。
我が子も成長し、母も亡くなり、時の流れは「背中の赤子」を思い出の中に。
こんなに懐かしい光景に、久しぶりに出会いました。働くお母さんの背中はなんて力強く心地よいのでしょう。

古民家美術館飯岡で、”旭とら展”が開催されています。
「寅年の初めに寅に因んだ作品を」という呼びかけに、様々なジャンルの作家さんたちが集いました。
参加作家
大西 忠 近藤 寧 平山 爆風 斉藤ザ・モンゴルマン俊一
南 隆一 ユンソベ
順不同:敬称略
これから旭の芸術家さんたちが町中でイベントを企画したり、色々仕掛けていくようです。ご期待ください。
私は文教福祉委員になったことですし、旭の文化芸術の振興のサポートをどんどんやっていくつもりです。
因みに、”旭とら展”は、2月27日(日)までです。

昨夜は全く知らない語彙群の出現に、我を忘れて農業新聞を読み耽り、かなり興奮して丑三つ時になっても寝付けませんでした。
そして迎えた今朝、今度は日経新聞に衝撃の記事が。
「ニュースや日常生活で聞く英略語のクイズ」です。
PF I、URL、PR、ICU、IR、PDF、IoT、CC、BM I、NPO
これが、正答率の低いランキング上位10個でした。
結構勘違いや、間違って覚えている略語が多いことに、我ながら驚きました。
一番がっかりしたのは、「PR」。日経新聞読者1000人の内、⅔の不正解者がいて、堂々の3位。私もその仲間入りをしました。
Public Relationsの略ですが、「組織とそれを取り巻く公衆との間に良い関係をつくるための活動」を指す言葉だそうです。「広報」と訳されることが多いので、Promotionと思ってしまうのかもしれません。
「社会に対して情報発信するだけでなく、社会の声を広く聞き、社会に合わせて変化・改善していくこともPRでは重要」ということで、納得です。
いずれにしても、私は旭市をどんどんPRして行きたい。なので、個人的には「P」の持つ意味「Public」に「Promotion」を加えたい気持ちでいっぱいです。