本日、新しい自民党総裁が決まり、10月4日には第100代総理大臣が誕生するようです。
総裁選挙と言えば、中学3年の社会科のテストを思い出します。前日にあった総裁選挙の結果を問う問題でした。
我が家はちょうどその総裁選の日に引っ越しで、TVを見ない家の当時の情報源といえば新聞しかありませんでしたが、テストの日の朝刊が届かないというハプニングが起こったのです。
私は、その一問に思案投げ首をして(鉛筆を倒したかどうか忘れましたが)、福田赳夫と書いたのです。この問題の答えを間違えたのは、おそらくクラスでただ一人、私だけだったと思います。
田中角栄が、正解でした。
反省の時、物事がまくいかなかった理由として「準備不足でした」と言う人がいる。事実はその通りだと思う。しかし、それは本当の反省ではない。なぜ準備不足に陥ったかを厳しく突き止めなければ、同じことが繰り返される。「忙しかったから」と言う人もいる。その場しのぎの言い訳だ。本当は「本気さがありませんでした」だ。
上甲晃
壊すか。倒すか。飛び越すか。
本気でこの壁に立ち向かう。
なんとも愛嬌のある顔。幸運を呼ぶ黄色いからだ。甲羅の柄までこだわりを持って。
これが、人形作家藤田邦子さんの仕事です。
本来カメは、ゆっくりゆっくりとしか歩みを進めないもの。このカメはいかにも空を飛んでいるスタイルです。「忙しいカメ」は空をとぶ。
92歳人形作家の、想像力と制作欲は衰え知らず。
中学校一年生としては全国一位のスプリンターが、旭にいます。
全国の大会に遠征して勝ち取ったという、このメダルの数に圧倒されました。
早くてパリ、その次のオリンピックinロサンゼルスには活躍が期待できます。
彼女はこれからも、日本国中あるいは世界中に、旭の名前を広めてくれることでしょう。
金の卵、旭に生まれる。
三日に一度ぐらいしか卵をうまないそうです。
そんな貴重なアローカナの卵。
こんなことあろうかな。
まだまだ知らないことだらけ。