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活動報告一覧

夏野菜なのに「冬瓜」
今朝の収穫はでっかい冬瓜4個とピーマンとアマトウ数十個ずつ

トウガンは、秋の季語。実は夏に収穫され、冬まで貯蔵することができるため冬瓜とよばれる。果肉はやわらかく、淡泊な味わいで煮物料理などに使われる。

原産は熱帯アジア、インド、東南アジアといわれる。日本には、古代中国から渡来し、畑で栽培されていた。日本での栽培は平安時代成立の『本草和名』に「カモウリ」として記載があり、同時代に入っていたが渡来詳細は明らかになっていない。

果実は偏球形または30 – 50 cmほどの長楕円形で、はじめは触ると痛いほどの白い毛で覆われているが、熟すころになると毛は落ちて、ブルームが析出して白い粉が被ったようになる。完熟後皮が硬くなり、貯蔵性に優れる。完全に熟したトウガンは約半年品質を保つという。

Wikipedia

ということで、痛いほどの白い毛で覆われていたのは、ちょっと早すぎたのか。完熟を待つべきだった。次から次へと実をつけるから、今度は完熟を待ってみるのも良し。この採れすぎる野菜は、別名「バカウリ」と呼ばれることを農家さんから聞いた。

安価なのに栄養価が高く、半年も品質を保って、食べておいしいこの万能野菜は、このインフレ物価高の時代、そろそろ汚名返上でしょう。

自由研究「ハサミムシ」

最近聞いた感動話し。

ハサミムシのお母さんは、子育て中に自分のおなかを餌代わりに提供するという。

幼虫はまだ餌をとってくることができないので、飢え死にさせないために、自分の体を差し出すのだ。

人間界では先日また、1歳と2歳の子が車に放置されて、意識不明で運ばれた。今日のニュースでは、二人とも亡くなったそうだ。

自然は種を育み、伝えていく。人間は何を育み、何を伝えようとしているのか。

感動冷めやらず
「ジュピター」に合わせて

昨日長岡の花火から、宿のある砺波まで深夜に移動。
今日は、富山、岐阜、長野と回って、景観や祭りを観光と結びつけてまちづくりをしている先進事例を勉強して来ました。
それにしても、一日経った今も、あの素晴らしい花火の感動が冷めやらない。

長岡大花火
直径650メートルの大花火

花火師さん達が3年分の思いを込めて、感動の打ち上げ花火。

ツバメが飛んだ日
巣には今まさに飛び立とうとしているツバメが。

本日8月1日午前9時ごろ、子ツバメが巣立ちました。

今朝早くから、2、30羽はいたでしょうか、たくさんのツバメたちが我が家の周りを飛びまわっていたので、何事かと思っていました。

みんなで、今日巣立つ子を応援に来ていたのですね。外敵からも守るために。

家族以外の仲間たちがよってきて、「君ならできる。さぁ飛んでみな」と背中を押している感じでした。ツバメ社会は、子ども達をみんなで守っているんです。

今日飛び立つ子がここにいるって、どうやって伝えるのか。今日がその日だってどうやってわかるのでしょうか。

神秘です。