旭市民になって初めての期日前投票をしてきた人が、旭市は投票済証を出していないと残念がっていました。
投票済証とは、読んで字のごとく、投票をしましたという証です。投票率を上げるために、地元ゆかりの歴史上の人物などを採り入れたいわゆる“ご当地投票済票”を作るなど、さまざまな工夫をしている自治体があります。
公職選挙法での規定がなく、用意するかどうかは自治体の判断に任されているとのことで、前回・4年前の衆院選で投票済証を準備していたのは、1741市町村のうち966自治体で55.5%。
2年前の参院選では(1806市区町村中1147自治体)63.5%まで増えているとのことです。
旭市も、面白い企画で、ぜひとも用意してもらいたいですね。
尾道二日目の朝は、しまなみ海道の日の出を拝みに向島の高見山へ。
朝日は瀬戸内の水面に光の道を映す。
そして、尾道までの帰路は、自転車の学生さんやバイクの通勤客と一緒にフェリーで2分間の船旅。
知覧から尾道へ。
しまなみ海道の夕日を目指して走る。
今日の宿は、横浜からUターンして戸建て民宿を営む亀田君の「亀日和」へ。
チェックインの後、亀田君行きつけの居酒屋で、話題は「まちづくり」。
「亀日和」で人生の甲羅干しをしたら、明日は早起きして高見山から瀬戸内に昇ぼる朝日を見て充電予定。
惹かれて、スーパーAZへ。
そのあと、一生に一度は行ってみたい知覧へ。若い人たちが残した遺言や手紙は、日本人のこころを揺さぶります。この方々の犠牲の上に成り立つ今の平和ボケ日本。
◉世界競争力年鑑2021年版も日本の総合順位は31位と停滞が続く。
三菱総合研究所
◉「ビジネス効率性」や「研究開発力」の急低下が日本の弱点。
◉強みとされてきた研究開発力は経営層評価が急低下。潤沢な知識資本も活用力に課題。
日本は、30年かけて1位から31位に順位を下げました。30年間ただ手をこまねいていたのでしょうか。失われた30年。この事態にどう向き合うのか、国政選挙選真っ只中。
一方、本日10月25日、緊急事態宣言が解除されました。