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活動報告一覧

今日にも世界人口80億人突破

国連によると、世界の人口が今日(15日)、80億人を突破する。人口の増加はインドやアフリカ諸国などで著しく、来年にはインドが中国を抜いて世界で最も人口が多くなるとみられている。平均寿命の伸びや母子の死亡率の低下を背景に増加を続けていて、この12年でおよそ10億人増えた。

また、今後2050年までに増える世界の人口の半数以上は、アフリカのサハラ砂漠以南の国々になる見通しの一方で、日本を含む61の国や地域では、出生率の低下などから2050年までにそれぞれ人口が1%以上減少すると予測されている。

NHK

70年で3倍になった計算で、人口爆発によって温室効果ガスの排出量が急増し、気温上昇による異常気象や食糧不足に見舞われると、国連は警鐘を鳴らしています。

朝の幸
朝の飯岡漁港近く。サギと鴨鴨がいる。

毎朝のお散歩コースに、サギと鴨。

帰れば、我が家に犬とヤギ。

絵本の本質をとらえた絵本

1977年10月が第一刷なので、45年前から読み続けられていることになる。

私はこの絵本が好きだ。子ども達に読み聞かせる時も、ひとりで読む時も、最後は必ず涙を抑えきれない。園児たちは、「なんでえんちょうせんせいはないているんだろう」と思っていたはずだ。もしかして今頃、親になった園児さんが我が子にこの絵本を読みながら、最後は声が詰まってそっと涙を隠しているかも知れないなぁ、なんて想像したりする。

これはひょっとすると大人のための絵本かもしれないが、真に大人のための絵本ならば、子どももまた楽しむことができよう。それが絵本というものの本質であるはずだ。そして「100万回生きたねこ」は、絵本の本質をとらえている。

週刊朝日書評より
COPに関心ありますか

COP27の議長国エジプトは8日、記者会見を開き、気候変動の影響による干ばつや食料不足などで苦しむ40億人の暮らしを支えるため、2030年までに世界全体でとるべき行動計画を発表しました。

行動計画は30項目に上り、
▽1人当たりの食料の廃棄を、2019年に比べて半減させることや
▽生産量を17%増やし、温室効果ガスの排出量を減らす農業へ移行すること
そして、
▽海岸の浸食を防ぐため、1500万ヘクタールに及ぶマングローブを保全すること
などが盛り込まれています。

日本経済新聞

この30項目は、現実路線なのだろうか。

あまりに現実路線だと、やる気が失せてしまうし。目標が高すぎてもそうだし。

もうちょっと、みんな真剣に真摯に取り組んでみませんか。

11月も中旬だというのに、今日は半袖でも暑かった。おかしい。

そんな、自分の目の前に置かれた状況を把握し、自分一人でもできることから始めないと、本当に手遅れになってしまう。

まずは、今開催中のこの「COP」のことを調べてみませんか。

1992年から27回目となる今回まで、何をしていたんだ地球人は!というぐらい、事態はどんどん悪くなっています。

ぜひ、「COP」に関心を持ってほしい。一人でも多くの人に。

11月11日は何の日?
もやしの日の訴え

「物価の優等生」であるがために、窮地に落ち入っている「もやし」。

常に深刻なもやし生産者の現実・経営環境等へのご理解とご高配を賜りますよう

お願いされるという事は、もっとたくさん買ってくれという事なのか、値上げをさせてくれという事なのか、そのどちらともなのか。

悩んだ挙句に毎日もやしを食べることにしました。

私たち庶民にとって「もやし」は、いなくてはならない「優等生」。この物価高を一緒に乗り越えていきましょう。