
今朝は霧が深かった。それでもたくさんのサーファーさんたちの車が浜に並んでいた。
午後になって風が強くなった。今はもう誰もいない浜を、父がやっていたように双眼鏡で覗いてみる。
農業新聞のコラムは、「親の意見とナスの無駄花」という格言で、世の父を代弁する。ナスの花は全て実をつけ無駄花がないように、親の教えも大事だと。
震災の3か月前に亡くなったから、11年も経ったことになる。いつも「ケセラセラ」が口癖で、今思えばとてもシンプルにSDGsを生涯実践した人だったような気がする。

まだかなまだかなと心配していたら、やっと、今年も来てくれました。

私の一般質問が終わりました。
最初の質問、『県事業と旭市民利益について』では、市長から「九十九里浸食対策事業」について市民向けの説明会を県に要望してもらえることになりました。
来週は、3常任委員会が開催され、それぞれに付託された議案を審議します。
私の所属する文教福祉委員会は、21日火曜日午前10時からです。付託された議案の他に、『(株)エコテック産業廃棄物最終処分場設置反対を求める請願書』の審議もあります。
本会議同様、3常任委員会とも傍聴可。本会議よりも、ちょっとした臨場感が味わえると思います。

こんなに貴重なものが、消防本部の玄関にありました。
防火衣には、ところどころに先人の奮闘の跡が見て取れ、
今も昔も変わらず、命懸けの仕事なんだなぁと、本当に感謝です。
ちょっとした社会科見学、防災教育も兼ねて、今度孫たちを連れて来よう。

昭和58年に千葉県の人口が500万に突破をしたことを記念し、6月15日を「県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心を育み、共に次代に誇りうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」として千葉県民の日が昭和59年に誕生しました。
なぜ6月15日かというと、明治4年の廃藩置県の後、明治6年6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生したことに由来するそうです。
千葉県民の日の本日、会議が始まる前の本会議場には地震訓練放送が流れ、久しぶりに聞いた警報に気が引き締まる思いでした。
明日、明後日と一般質問が続きます。私は金曜日の午後に質問します。