確かな足場
▼何十億年も先のことばかり思っては明日の生活に差し支えるのだが、もう少し現実的にも、自分はいま地球史や現代史のどこにいるのかを考えてみるのは有用ではなかろうか。近い選挙もしかりで物事を判断する確かな足場があった方がよさそうだ。肥大化巧妙化するSNS空間で人間が小さくはかないのはつまらない。
日本経済新聞 春秋 2025.7.17

いのちの教育・ふれあい動物園


選挙戦四日目の朝も、嵐から始まりました。
雨に濡れて天然度を増した私の髪の毛は、ポニーの空ちゃんよりも鬣らしいと言われてしまいました。
うちにもヤギがいますが、市内には、ヤギ、ポニー、サラブレッド、ミミニブタなど、たくさんの動物がいます。
旭は、養豚や酪農などいのちをいただいて生計を立て、生業としているまち。
子どもたちにいのちの教育をするために、千葉市動物公園のようなふれあい動物園を作るのが夢です。
かりゆし選挙

旭は沖縄の中城村と姉妹提携している。
市内を走り回っていると、「かりゆし、いいですね」とお声をかけていただく。
「旭市は、沖縄のなかぐすくそんと姉妹提携しているんです」と言うと、ほとんど、否、今まで会ったすべての市民が、その事実をご存じない。
なんともったいない。
せっかく姉妹提携しているんだから、みんなで宣伝しましょうよ。
「来た道」と「これから行く道」

守りたいのは、「来た道」と「これから行く道」。
市長選挙始まりました


暑い一日、そして熱い一日でした。
市長選の告示日、各地からポスター貼りや証紙貼りに駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
「志」を貫く人生を生きたい。それができるのも、皆さま縁の下の力持ちのおかげです。
20日の投票日まで、「志」を伝えに走り回ります。
