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活動報告一覧

軒下で子育て中❣

今年は雛が5羽も生まれた!と喜んでいたのに、今朝は3羽しか確認できない。

どうしたんだろう。何かあったのかな。

防犯カメラでチェックしてみようか。

クールビズ提唱20年 

2005年に環境省が「クールビズ」を提唱してから6月で20年を迎える。ジャケットやネクタイが当たり前だった職場での装いは変化し、アパレル各社は機能性を高めた快適な商品を提案するなど暑い夏を商機に変えてきた。温暖化が進行し「長い夏」が定着するなか、同じタイミングで熱中症対策の義務化も始まる。

本会議前の倫理法人会

6月議会が始まった。今年もまた、本会議場の寒さとの闘いの火ぶたが切って落とされた。昨日はカリユシで本会議場に入ったところ、クーラーが効きすぎてとても寒い。それもそのはず、私以外の議員も職員も市長もみんな上着を着ている。挙手をして「寒いです。みなさんに上着を脱いでもらって、クーラーを切ってください」と議長にお願いしたが、却下。クールビズじゃないんですか‼上着を着たままクーラーを効かせるなんて、自分の家ではやらないでしょうに。電気代は市民の税金から賄っているから自分の財布は痛まないものねぇ。

ああ、旭市は6月2日に「ゼロカーボン旭」宣言をしたばかりなのに、Co2削減も省エネも全く考えていないということか。宣言も時流に合わせた「かっこ」だけか。

私は声を大にして唱えたい。地球のことも、国のことも、まちのことも、全部自分事として考えなきゃだめ。本気で取り組まなきゃだめ。

本気でクールビズ!夏の議会はカリユシで‼

去年の出生数 初めて70万人下回る 出生率も過去最低の1.15

去年1年間に生まれた日本人の子どもの数は68万6000人余りと、前年より4万1000人余り減少し、統計を取り始めて以降、初めて70万人を下回ったことが厚生労働省の調査で分かりました。また、1人の女性が産む子どもの数の指標となる合計特殊出生率は去年1.15となり、これまでで最も低くなっています。

出生数の減少には複合的な理由があるとされていますが、「結婚の減少」も大きな要因の1つと指摘されています。

厚生労働省によりますと、去年1年間に国内で生まれた日本人の子どもの数は68万6061人となり、前年より4万1227人減少しました。

出生数が減少するのは9年連続で、1899年に統計を取り始めて以降、初めて70万人を下回りました。出生数はすべての都道府県で減少しています。

国立社会保障・人口問題研究所がおととし公表した将来予測では、日本人の出生数が68万人台になるのは2039年と推計していて、想定より15年ほど早く少子化が進行しています。

日本人の出生数は、最も多かった第1次ベビーブーム期の1949年には269万人余りいましたが、その時と比べると4分の1近くまで減少しています。

NHK:2025.6.5

主食の米ぐらいはたくさん食べさせてあげられないと、この国の子どもたちは育たない。

古古米、古古古米を手に入れるのですら長い列に並ばなくてはならないなんて、おかしい。政治家は、並ばなくてもたくさんもらったのがあるものね。割高のパックごはんだって普通に買えるし。

今までの農政に失敗していることを棚に上げて、参議院選のために、迅速な対応をとったふうに見せる。おかしい。

国民はこの事態を冷静に見ないと、また政治家にしてやられる。歴史は繰り返す。

米大臣にまつわるエピソードをひとつ。

「古古米、古古古米の呼び方は国民の皆様にお任せする」と米大臣。「横須賀産のナナヒカリ、米袋は有料」と国民。ちっとも笑えない。

99歳現役テレビプロデューサー

石井ふく子プロデュースの「花嫁」を、三越劇場で観劇してきました。

向田邦子さんが好きで、作品を読み漁ったことも懐かしく、ああ、昭和は倫理の時代だったなぁと感慨ひとしお。

「私の財産はみなさんとお仕事すること。身内もなく、天涯孤独だから他の財産はいらない」。

役者の演技にも、石井ふく子さんのこの言葉にも、涙が出るほど感激しました。

直木賞作家の向田邦子作のテレビドラマを舞台化した「花嫁 ~娘からの花束~」が、6月1日から東京都中央区の三越劇場で始まる。

 稽古場をのぞくと、昭和の風情が残る下町の風景が広がっていた。この日は、主人公・ちよ役の久本雅美が、雨漏りのする借家で仏壇の前に座り、七回忌を迎えた夜、亡き夫に「お父さんなんとか言って下さいよ」と娘のことを愚痴るシーンだった。その演技を、演出の石井ふく子は舞台セットの向かいに座ってじっと見つめている。

 9月で99歳。ギネス世界記録にも認定された、世界最高齢の現役テレビプロデューサーだ。石井がドラマ「花嫁」の脚本を向田に依頼したのは半世紀前のこと。51歳で亡くなった向田とは「作品のことをよく話しあった。親子、きょうだい、家族を大事にしたドラマを作っていきたいね、と」。向田の妹、和子さんとは今も付き合いが続いている。

 1926年生まれ。母は花柳界の出身で、継父は劇団新派の俳優・伊志井寛(ただし)。実家には美空ひばりや高峰秀子、越路吹雪らが遊びにくることもあったという。日本舞踊が得意で俳優になったが、向いていないと感じて住宅メーカーに就職し、宣伝部で働いた。当時はラジオ全盛期。石井は、宣伝になるからと、会社にラジオ番組のスポンサーになることを提案。番組の原作や俳優のキャスティングも手がけるようになった。

 独自の芸能人脈があった石井は頭角を現していく。55年に開局したばかりのTBSから「東芝日曜劇場のプロデューサーになってほしい」とスカウトされると、向田や平岩弓枝、橋田寿賀子といった脚本家と組み、「時間ですよ」「肝っ玉かあさん」「渡る世間は鬼ばかり」など大ヒット番組を次々と送り出した。

 TBS局内には今も、石井のデスクがある。盟友の橋田が2021年4月に亡くなったとき、石井は長いキャリアで一度だけ引退を考えたという。「橋田さんとは夜10時に毎晩、電話で話していた。その時刻になると寂しくて……気力が出なくなった。でも、橋田さんと交わした『仕事は続けて』という約束を心の支えに、今も続けています」

 石井は今も都内のマンションに一人で暮らす。かつては同じマンションに住んでいた京マチ子、奈良岡朋子、若尾文子と毎年、正月におせち料理を食べたが、京と奈良岡は亡くなり、若尾も仕事から遠ざかっている。遺言は書き終え、終活も済ませた。あとはできる限り、現役を続けるつもりだ。

 「私の財産はみなさんとお仕事すること。身内もなく、天涯孤独だから他の財産はいらない」(森下香枝)

朝日新聞デジタル
巨大「義務教育学校」

3600人が通う予定の“巨大新学校”開校に遅れ さいたま市」という見出しに、その規模が想像できないで困惑する。人口減、児童減で学校の統廃合を余儀なくされている地方の子どもたちも、この巨大新学校に通うことになる子どもたちも、どちらも「地域で子どもを育てる」という恩恵は授からない。一つの地域に、一つの小・中学校があるべきで、子どもの教育環境は、広域行政地図上で考えてはいけない。巨大工事が祟って、2回も入札不調というから、様々再考の余地あり。

3600人が通う新校舎の工事が遅れています。 さいたま市では再開発に伴い、人口増加が続いています。 市では、子どもが増えていることを受けて、市内で初めてとなる、小学1年から中学3年にあたる児童や生徒が通う「義務教育学校」の建設を計画しています。 JR武蔵浦和駅周辺の小中学校を統合して、およそ3600人が通う予定です。 しかし、建設を巡る入札で、県内の建設業者が辞退をし、2回連続で入札の不成立が続いています。 資材の高騰などが背景にあるとみられていて、当初予定されていた2028年4月の開校は遅れる見通しです。 市の教育委員会は「教育環境への影響を速やかに整理する」と説明しています。

「グッド!モーニング」2025年5月31日放送分より
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