農業新聞の記事で読んだ、「スマホで農の雇用」を実際にやっている若者に会いました。バイトで雇用される側です。
直近では、ネギ農家さんに手伝いに行ったそうです。「お日様にあたりながら汗を流して仕事をするのは、健康的だし楽しかった」と話していました。
地域農業の維持・発展には農繁期の働き手の確保と並行し、新規就農者の育成・確保を両輪として進めなければならない。スマホが結ぶ多様な人材は新規就農につながる可能性がある。アプリを使って100人以上を受け入れた果樹農家では、大学生の移住や定年後の就農で相談を受けたり、農園に遊びに来たりといった関係が生まれた。
日本農業新聞論説:2022.2.3
このマッチングのシステムは利用数の拡大を見る限り、気軽に農業で働く環境づくりに大いに役立っているようです。これを、移住や就農にまで結びつけるには、自治体が汗を流して取り組む必要があると思います。
「青年諸君は断じて自己の利益のみを図るというケチな狭い了見は避けるという大信念を養われたい」
松下幸之助発言集
真福寺入口の門の左右に仁王像が立っている。像容は上半身裸形で、筋骨隆々とし、阿形像は怒りの表情を顕わにし、吽形像は怒りを内に秘めた表情に表す。
「子どもの頃、この仁王様のところに連れてこられたものだよ」と何人かの思い出話し。
旭では、「ケチな狭い了見」は、この仁王様の前ではきっと見透かされてしまうに違いない。
日本の開業率の低さには愕然とします。
元気出せ、日本!
アフターコロナを念頭に、22年度の予算案 2兆1772億円 を千葉県が発表しました。
注目すべきは、上記の表の2段目です。
千葉県の魅力発信事業:海の魅力を観光・文化芸術・食文化などを通じ発信
これ、まさに旭のことじゃないですか!
ぜひとも、「旭の海の魅力発信」のために予算を使ってもらえるよう、県に果敢にアタックしていきましょう!
玉﨑神社の御神符を貼りました。
この御神符は、各家に厄神・悪神なことが入らないように、玄関の内側の上部に貼っておまつりします。
玉﨑神社作務所
恵方巻きも北北西を向いて食べました。
疫神も悪神も入って来ませんように。