
まだかなまだかなと心配していたら、やっと、今年も来てくれました。

私の一般質問が終わりました。
最初の質問、『県事業と旭市民利益について』では、市長から「九十九里浸食対策事業」について市民向けの説明会を県に要望してもらえることになりました。
来週は、3常任委員会が開催され、それぞれに付託された議案を審議します。
私の所属する文教福祉委員会は、21日火曜日午前10時からです。付託された議案の他に、『(株)エコテック産業廃棄物最終処分場設置反対を求める請願書』の審議もあります。
本会議同様、3常任委員会とも傍聴可。本会議よりも、ちょっとした臨場感が味わえると思います。

こんなに貴重なものが、消防本部の玄関にありました。
防火衣には、ところどころに先人の奮闘の跡が見て取れ、
今も昔も変わらず、命懸けの仕事なんだなぁと、本当に感謝です。
ちょっとした社会科見学、防災教育も兼ねて、今度孫たちを連れて来よう。

昭和58年に千葉県の人口が500万に突破をしたことを記念し、6月15日を「県民が郷土を知り、ふるさとを愛する心を育み、共に次代に誇りうるより豊かな千葉県を築くことを期する日」として千葉県民の日が昭和59年に誕生しました。
なぜ6月15日かというと、明治4年の廃藩置県の後、明治6年6月15日に木更津県と印旛県が合併して千葉県が誕生したことに由来するそうです。
千葉県民の日の本日、会議が始まる前の本会議場には地震訓練放送が流れ、久しぶりに聞いた警報に気が引き締まる思いでした。
明日、明後日と一般質問が続きます。私は金曜日の午後に質問します。



国会議員のニュースがふたつ。
国会議員に年約2千万円の歳費とは別に、月100万円支給される「第2の財布」ともいわれる旧・文通費「調査研究広報滞在費」(旧・文書通信交通滞在費)の使途公開を実現させる歳費法の改正は、今国会で見送られる方向になった。与野党は「今国会中に結論を得る」ことで一致していたが、公開対象などで合意できなかった。
朝日デジタルニュース
18歳の女性に飲酒をすすめたなどと報じられ、自民党を離党した吉川赳衆議院議員について、公明党の佐藤国会対策委員長は、離党でごまかすのは筋が違うと指摘し、議員辞職すべきだという考えを示しました。吉川赳衆議院議員は、先週「週刊ポスト」で18歳の女性に飲酒をすすめたり、金銭を渡したりしたなどと報じられたことを受けて、党に迷惑をかけたとして自民党を離党しました。
NHK