「打たれ強いかどうか」

流山市の市長の話しに、まちづくりの大変さが伝わってきます。
マーケティング課のリーダー(課長)は民間から公募しました。採用にあたっては、市内の著名なマーケティング専門家に審査してもらったのだが、採用が決定したリーダーには、「打たれ強いかどうか」を何度も確認した。市役所内の反発のすさまじさが想像できたので、「ぜったいに打ち勝つつもりでやってくれ」とお願いしました。
東洋経済
「出る杭は打たれる」というのは日本の文化のようですね。打たれたくないから出ようとしない人が多いと、そのまちも、その国も、みんなで手をつないで沈んでいきますね。
「打たれ強い」人を探さなくてはならない社会、組織。どう考えてもおかしい。出る杭を応援してもっと出てほしい、と思う人たちが増えるまちにするにはどうしたらいいんだろうと、いつも考えます。
子どもたちの階段アート


まだまだ続きます。
たくさん描きに来てください。
海と花のまつり
献花から始まる「海と花のまつり」。
私たちはこのまちのことを、子どもたちに伝えて行かなくてはなりません。
明日は子どもたちが花とハートを描く「階段アート」が始まります。ペンキと筆をお持ちください。11時から南隆一画伯監修。

シェルターが現実に

日本経済新聞の記事の要点
・ミサイルに備えるシェルター、政府・与党が普及策検討
・公共施設、商業ビルなどを想定。設置費や維持費を補助
・有事の避難施設、海外で整備先行。人口上回る収容力も
政府・与党はミサイル攻撃から人命を守るシェルターの普及を促す。設置する企業への財政支援などを2024年度にも打ち出す案を検討する。ロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受けて有事への備えを急ぐ。
4月統一地方選挙



