と思ったら、スティックシュガー。
唸りました。
令和4年度一般会計予算の概要説明会(全員協議会)。
新規事業や、拡充した事業、特別会計から一般会計に移った事業等について説明があり、それに対して質疑応答がありました。
議員の役割として、市当局がたてた予算に対して目を皿にしてチェックをしなくてはなりません。
事業の目的、積算根拠、財源確保など、訊きたいこと満載。
一国一城の予算です。もう少し時間取ってもらえないかしら。
東京ビッグサイトで行われているHCJ2022で出会った沢山のものの中から、土に還る環境エコストローを紹介します。
左の緑のはトウモロコシから作られ、右のはコーヒー豆から作られています。
かけがえのない地球を
次の世代に・・・
地球の乗組員として
今できることを。
CAJYUTTA
SDGsの17のゴールのどれかだろうけど、”地球の乗組員として”と言われると、すとんと胸に落ちてくるのです。
このやり方。
否が応でも目に入ってしまう。
競合するまちだけど、敵ながら(いや、敵では決してない)あっぱれ。
この意気込みは、見習いたい。
国際的な競争に取り残される教育の「ガラパゴス化」への危惧から、政府は2020年度から小学5~6年の「外国語」を教科にして英語教育を充実させた。その「1期生」が、今受験真っただ中の中学受験生だ。
“2020年の日本のTOEICの国別平均スコアは531点。同じ受験重視の傾向がある韓国の683点と比べても低い傾向が続いている”(日本経済新聞)。
政府はこの春から、小学高学年の一部教科で「教科担任制」を本格的にとり入れる。英語への導入拡大も見込んでいるという。
こんなところにまで引っ張り出されて、ガラパゴスの生き物にとってはいい迷惑に違いないが、日本の将来を担う子ども達の教育を進化させていくために、反面教師の役割を担っていただきたい。
ガラパゴス化
日本のビジネス用語のひとつで、孤立した環境(日本市場)で製品やサービスの最適化が著しく進行すると、外部(外国)の製品との互換性を失い孤立して取り残されるだけでなく、適応性(汎用性)と生存能力(低価格)の高い製品や技術が外部から導入されると、最終的に淘汰される危険に陥るという、進化論におけるガラパゴス諸島の生態系になぞらえた警句である。ガラパゴス現象、ガラパゴス症候群ともいう。
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