「2月は逃げる」という謂れの通り、28日しかない月の速さを実感。明日には「語り継がなくてはならない3.11」の月になる。
左に置いたスマホには、「サイバー攻撃によるトヨタ、日野、ダイハツの工場稼働停止」と、今まで耳にしたことのないようなニュースが、画面に映る。
自然の脅威と強権主義の脅威。
決して忘れてはならないこと。
ここ何日か、朝刊を見るのが怖い。
ウクライナの人たちにも春が来ますように。
コロナワクチンの「未成年接種」についてよくよく考えてみましょう、という意見広告です。
3月から5~11才のコロナワクチン接種が始まります。
厚生労働省が出しているデータをよくよく見て、大切な子ども達のことを考えましょう。
ウクライナは戦禍に。
コロナはオミクロンから亜種へ。
それでも古の昔と変わらず富士山に太陽が沈む。
永遠の輝きをもつダイヤモンド。
日本の高齢者1万人以上を対象にした調査で、犬を飼っている人は飼ったことがない人に比べ、介護が必要になったり、亡くなったりするリスクが半減することがわかった。飼い犬との散歩や飼い主たちとの交流が、お年寄りの健康維持に役立つことが裏付けられた形だ。国立環境研究所(谷口優主任研究員等)や東京都健康長寿医療センターの研究チームが23日、科学誌プロスワンに発表した。
朝日新聞デジタル:2022.2.24
東京都内の65~84歳の男女1万人以上サンプルと、介護保険などのデータを照らし合わせて、新型コロナウイルスの感染拡大前にあたる2016年6月から20年1月まで約3年半の健康状態を追跡。
調査をまとめた国環研の谷口さんは「犬を飼うことが個人の健康によいことが確認された。今後は犬を飼うことが社会保障費を抑制するかどうかなど、社会全体への経済的な効果を調べたい」と話す。
海風に吹かれながら愛犬とビーチを散歩。結果、「ピンピンコロリ」で社会保障費の抑制につながれば、一石二鳥じゃないですか。ということで、もともと旭の人も、どこかに移住を考えている人も、旭で犬を飼いましょう!