農業の担い手は年寄りばかりってことになっていますが、農業をやっている年寄りが長生きしているってことでしょ。なぜ誰もそう言わないんですかね。
都会のサラリーマンは、高層ビルに働きに行って、タワーマンションに帰ってきて、ジムに行ってジョギングしてーー。おかしいですよね。日常生活と体の動きを結び付ければいいんですよ。農業のように。
そろそろ、大都市はある程度解体して、地域居住に近づけた方がいい。首都圏直下型地震や南海トラフ巨大地震が20年以内に起きるといわれていて、本当に起きれば大都市は機能しなくなる。東京や大阪は食料自給率が1%ですから、物流が止まればアウトです。
新型コロナウイルスのマスクやワクチンの問題で、安全保障とは国民が必要としている時に必要なものを供給できる能力だと分かりました。国家とは、政治体制ではなく、供給能力の総和ですね。
日本農業新聞:フードエイジ第5部・国産へのまなざし(1)個性包み込む農村の偉大さ
「解剖学教室へようこそ」から、面白くてまっとうな人生観、世界観にはまって、「まるありがとう」ではますます好きになった。
後藤茂之厚生労働相は18日の参院予算委員会で、政府が大量の在庫を抱える布マスク「アベノマスク」について、約53万枚が記録上配布されていないにもかかわらず、実際の在庫に存在していないことを認めた。後藤氏は「急いで作業を行わなければならない状況だったとはいえ、在庫数にずれが生じていることは大変遺憾だ」と陳謝した。
毎日新聞
いつまで引きずる「アベノマスク」。
ただ今旭市議会も、令和4年度の予算審議の会期中。
国民の納税によって予算が成り立っていることを、すっかり忘れた「アベノマスク」現象。どれだけの税金が消えたことか。
どこの議会も常に、チェック機能を果たす役割を忘れてはなりません。
昨日の冷たい雨風が嘘のように、一転ぽかぽか陽気の朝。
見つけました。
重なった葉っぱの奥に、可愛いつぼみ。
葉っぱには、寒かっただろう、頑張っただろうの勲章が。
もうすぐ、咲きます。美しく、たくましく。
15日に自民、公明両党の幹部が要望したのは「年金生活者等に対する臨時特別給付金」で、対象は「高齢者及び障害・遺族年金受給者」。収入が低い住民税非課税世帯向けの臨時特別給付金10万円の対象者は除かれる。具体的な制度設計は明らかになっていないが、約2600万人に一律5千円程度を配る案があるという。
朝日新聞デジタル
これは、「樋口一葉」の正しい使い方なのかなぁ。
選挙が近いからかなぁ。
樋口一葉はなんと思うかなぁ。
浅葱色の空の下、サーファーが、ボーダーが、釣り人が、今日も遊ぶ。
地球の反対側では、国のために命懸けで戦っている人たちがいる。
かつて日本にも、命を捨てる覚悟で国のために戦った獅子たちがいた。
その獅子たちは浅葱色の羽織を身にまとっていた。
浅葱色(あさぎいろ)とは、ごく薄い藍色のことである。また、現在は明るい青緑をこう呼ぶこともある。
青色よりも緑に近く、花色より薄い。新選組が羽織等で使用したことで有名だが、武士の死に装束の色(碧血の故事にちなむ)が本義である。
しばしば淡い黄色の浅黄色(あさぎいろ もしくは あさきいろ)と混同されるが、別の色である。
Wikipedia