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活動報告一覧

9月議会が始まります
9月議会で一般質問すること
新型防災無線

本日、総務課に行っていただいてきました。

明日の朝7時から流れる放送が楽しみです。

まだ受け取っていない方は、お急ぎください。

9月の防災の日がもうすぐそこです。

そなえて
先ほど届いた絵手紙カレンダー

母の友人から毎月届く絵手紙カレンダー。

9月は防災月間だから、非常用避難袋が描かれています。

アイデアと根気良さは、とても80代とは思えない。

はい。備えます。

こちらは、波も荒く、台風10号の影響かもしれません。

ニュースでは、明日あたりから九州、西日本へと上陸するとの予報。

しっかり備えましょう。

「瑞穂の国」にお米がない
干潟八万石の穣を刈るコンバイン

スーパーの棚にお米がない。

米どころ旭のスーパーにお米がないのだ。

あれから30年以上が過ぎ、今度は猛暑で米不足に陥るとは。2023年度の自給率は38%と低迷が続く。でも、平成の米騒動の時の方が自給率低下への危機感は強かったように感じる。今はどうだろう。輸入依存に慣れ、食料自給への意識は薄れていないか▼まもなく出来秋。台風10号の進路が気がかりだが、無事に稲穂の実る「瑞穂の国」となりますように。

日本農業新聞 四季:2024.8.26

津波避難タワー、住民が一時入れず混乱

宮崎・日向灘の地震の時のこと。

タワー南側の柱に自動解錠ボックスがあり、震度5弱以上で中の鍵が取り出せるが、延岡市の震度は最大4だった。揺れが規定値未満だったためボックスが開かなかったのだ。

そうした場合に備え、緊急用の進入口もある。

板が張られ、市によるとケイ酸カルシウム製で厚さ6ミリ。「非常時に破って逃げる、マンションのベランダの仕切りと同じ」という。

板には「緊急用避難口」と書いてある。脇にも「緊急時にはここを破って侵入(進入)し門扉を開けて避難して下さい」と記し、人が蹴り破る様子を絵にした案内板も張ってある。だが、住民はパニック状態で、全く目に入っていない様子だった。

甲斐さんは自動解錠ボックスが開かないことを再度確認した上で、板を蹴り割った。しかしきれいには割れず、鋭利なギザギザが残った。「住民がケガをするといけない」と思い、それを1、2分かけて手で取ってから、中へ誘導した。

朝日新聞デジタル

旭市の津波避難タワーも、常日頃は施錠されている。延岡市同様、「子どもが入って遊んでケガをする可能性もある」といった、防犯や安全上の理由からだろうが、実際に津波警報が出た時に入れないようでは、本末転倒。

先日視察した黒潮町では、高さ22メートルの避難タワーは常時開放。市民のお散歩コースになっていて、8階までの階段は足腰を鍛えるのに活用されている。

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