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幸福度が低い日本人
日本経済新聞2025.2.3
今年の世相

2025年の世相を表す「今年の漢字」は「熊」に決まった。京都市東山区の清水寺で12日、森清範(せいはん)貫主が縦1.5メートル、横1.3メートルの和紙に揮毫(きごう)した。

 日本漢字能力検定協会(京都市東山区)によると、18万9122票の応募のうち「熊」は2万3346票を集めた。全国で熊の被害が相次いだことや、パンダ(中国語で熊猫)の中国への返還などが理由に挙げられた。

 2位はコメの価格高騰や米国のトランプ大統領就任などから「米」(2万3166票)、3位は高市早苗氏の首相就任や物価高などから「高」(1万8300票)。1位の「熊」と2位の「米」の差はわずか180票差だった。

4位は大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」から「脈」。5位は万博の「万」。6位は自公連立政権の枠組みの変化、AIの進化などから「変」。7位は万博のほか坂口志文氏と北川進氏の2人の博士のノーベル賞受賞から「博」。8位は女性初の首相就任や女性市長の騒動などから「女」。9位は高市新首相、AIなどの新技術から「新」。10位は女性初の首相、イチロー氏の日本人初の野球殿堂入りなどから「初」だった。

 「今年の漢字」は1995年に始まり、今年で30周年を迎えた。「熊」は初めて選ばれた。

朝日新聞デジタル

個人的には、「初」が良かった。

「ペリリュー 楽園のゲルニカ」
ペリリュー ー楽園のゲルニカー

▼世界が波立つ今、作品が伝える戦争の愚を思う。「逝きし人の御霊かと見つむパラオなる海上を飛ぶ白きアジサシ」と、上皇后さまは詠んだ。映画では降るような星が夜空を埋める。美しい自然を背に殺し合った過去を繰り返してはならぬ。それは我々の誓いであると同時に、祖国を想い南洋に散った人々の切望であろう。

日本経済新聞 春秋:2025.12.11

「楽園のゲルニカ」。子どもたちと一緒に観なければならない映画。

悔いなきように
ユートピアセンター正面玄関前の上原清善記念碑

日曜日は告示日。

高年時代を悔いなく生きるために。

ころぶことによって
「太陽の里別館」ロビーに掛かる幸秋書

ころぶことによって

私の人生は深まり

ころぶことによって

私の人生は豊かになった