
11月1日、この秋の初富士山。
左の亀の井ホテルからグーっと右に、うっすら富士山のシルエットがかすんでいます。
富士山が見えると、なんでこうも嬉しくなるのでしょうか。
明日の朝も見えるといいな、富士山。

ハローウィンの10月31日夜、東京都心部の繁華街には仮装した人たちがあちこちでみられた。雨が強く降っているにもかかわらず、新宿・渋谷センター街は金曜日と重なったこともあって、多くの人でごったかえし、自治体や警察が警戒を続けた。
渋谷区の過去のハロウィーンでは、「センター街」の路上で軽トラックが横転させられる事件が起きたほか、ゴミの放置や歩行者同士のトラブルが続いていた。ただ、ある警察関係者は「区の呼びかけや努力の成果もあり近年は比較的落ち着いてきている」と話す。
朝日新聞
ハローウィンはケルト人の収穫祭。
新嘗祭は日本人の収穫祭。
若者よ、私たち日本人の収穫祭をやりましょう。
新嘗祭は、天皇がその年に収穫された新穀などを天神地祇(てんじんちぎ)に供えて感謝の奉告を行い、これらの供え物を神からの賜りものとして自らも食する儀式である。毎年11月23日に宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。同日には全国の神社でも行われる。
天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を、特に大嘗祭(だいじょうさい、おおにえまつり、おおなめまつり)という。



驚愕のデータ。
「読書と学力は関連している」と、その道の研究者は口々に言うが、対策を言う人はいない。

人間だけではない。道路だって老いるし、上下水道管も。見えないところでも老化が進む日本。
信号機の更新・撤去には、地元の住民から様々な意見が寄せられる。
更新には予算がかかるし、撤廃すると事故リスクが高まる。
旭も決して他人事ではない。
対策として、「ラウンドアバウト」の導入等があげられているが、高齢ドライバーにはなかなかなじめない道路事情となり、リスクが高いと思われる。
旭市は、避難道での「ラウンドアバウト」を計画しているが、高齢化地域の実情を鑑みて、再考すべきと考える。

ラウンドアバウトの概要
● 円形平面交差点のうち、環道の交通が優先されるもの
● 環道交通は1車線で、右回りの一方通行
● 環道に流入する車両は徐行、
横断歩行者や環道に通行車両がなければ、一時停止なしに流入可能
● イ ギリス、ドイツ、アメリカなど欧米各国では広く普及
● 都道府県公安委員会が道路標識等を設置し、「環状の交差点における右回り通行」の交通規制を実施(環状交差点)
● 交通量が少ない平面交差部に導入が可能
● 交差点の安全性が向上(車両間交錯点の減少など)
● 赤信号による待ち時間が減少
● 多枝交差点など複雑な形状の交差点でも導入可能
● 信号停止によるアイドリング時間を削減し環境負荷を軽減
● 災害等に伴う停電時でも安全に通行が可能
※ 導入にあたっての適用条件等については、「望ましいラウンドアバウトの構造について」、「ラウンドアバウトマニュアル2021」をご覧ください。
