底が透明な缶の中には、アコヤガイが入っていました。
アコヤガイの中には、真珠が一粒入っていました。
こんな素敵な缶詰を見たのは初めてでした。
旭に来て初めて、タマムシなるものを見ました。これが玉虫厨子に使われた、なんとも美しい輝きです。
タマムシの卵は、エノキやケヤキ、サクラの枯死木に産み付けられ、幼虫は、その朽木を食べて3年ほどかけて成長するそうです。成虫になってからの寿命は1ヶ月ほどしかないそうです。
なぜこんなに美しいのかというと、タマムシの羽は、地の色は緑色なのですが、見る角度によって緑に光ったり赤に光ったりするのだそうです。これは、構造色と呼ばれ、実際に赤い色がついているのではなく、タマムシの場合は、透明な層が何枚も重なることによって生み出される色なのだとか。
そして、タマムシがタマムシ色である利点のひとつは、その色が鳥に嫌われるため、鳥に食べられにくいということ。CDが鳥よけに使われるように、タマムシの色も、鳥が嫌うと考えられています。鳥にこの性質があることから、タマムシは、白昼堂々木の上の目立つところでたくさん集まっていても、鳥に狙われることが少ないのではないかと考えられているそうです。
虫も奥が深いですね。「虫の日」の名付け親の養老孟司さんの気持ちが、ほんのちょっとだけわかった気がします。
生徒には「マスクは外していい」と伝えていたが、観戦中でも多いときで4割程度の生徒らが着用していた。
大阪女学院中高:朝日新聞デジタル
現地では2日、最高気温29.2度を記録し、6月下旬並みの暑さだったということです。
「マスクは外していい」ではなく、「外しなさい」と指導するべきでした。
今日もおそらく全国各地で、今週末の体育祭に向けて炎天下の練習が行われることでしょう。コロナ重症化リスクがほぼゼロの子ども達が、熱中症で命を落としてしまう危険性が大です。
即!子ども達よ、マスクを外しなさい!
産業廃棄物処理場と環境問題への取り組みを実践する場が一つになって、素晴らしい機能を持つサスティナブルフィールド。
次回は、公ではなく民でここまでできるノウハウや、沿革、なにより創業者の方の志をうかがいに来たいと思います。
農水省の食堂が、「みどり戦略」モデルの、有機農産物を積極的に使ったメニューに新装開店ということで、行ってきました。
ああ残念なことに駐車場がなく、遠方の駐車場に止めて炎天下を歩いてきても、ランチタイムに間に合うかどうかぎりぎりだったので、今回は断念しました。
次回は、はるばる電車で来ます。旭の有機農産物を売り込みたいので。