
「ウクライナを思うハーブティー」を買って飲むことで、ウクライナの応援をするという企画。
2人に1人も選挙に行かないような、平和ボケの国にいて出来ること。
今、ウクライナでは子どもたちはどうしているのだろう。子どもたちが笑って暮らせる日は来るのだろうか。
ああ、今度はアフリカの国で内戦が勃発したというニュース。きっとここでも子どもたちは怯えているのだろう。
遠い遠い彼の地に、思いを馳せるぐらいしかない。

統一地方選挙後半戦真っ只中。各候補者が「子育て支援」を口々に唱えるも、実際にはこんな有り様。
子どもたちが遊ぶ声や音への一部の住民からの苦情がきっかけで廃止が決まった長野市の青木島遊園地で17日、公園廃止に向けた樹木伐採などの工事が始まった。市によると公園は28日までに更地になり、4月末に廃止されるという。
朝日新聞デジタル
青木島遊園地の面積は1376平方メートルで、うんてい1基が設置されている。この日は、午前8時から市職員や業者10人余りが工事を始めた。樹木は伐採され、低木やうんていは移設して再利用される。
なんで子どもを追い出した公園から、木まで伐採するのかなぁ⁈
静かになって良かったですね!年寄りの思うまま!はい、年寄りの勝利です!沈んでいく日本を静かに見守ってください。
あべこべ日本。


涙と共に種を蒔く人は 喜びの歌と共に刈り入れる。
種の袋を背負い、泣きながら出ていった人は、束ねた穂を背負い、喜びの歌をうたいながら帰ってくる。(聖書)
みぎわ第8号
風船カズラの種をいただきました。
種はハートの形をしています。
ここの地面にも、蒔いた種から芽が出て花が咲き、再びたくさんのハートが零れ落ちることでしょう。

佐倉市の市議会議員選挙の応援に行っています。
驚くのは、旭市から佐倉市まで通り抜ける間に、ポスターの貼っていない掲示板が複数あることです。
つまり、無投票のまちが複数あるということ。
選ばれていない人たちが政治を司る、そのことにも無関心。
まちの未来にも無関心。無関心の連鎖。
「政治は生活」と言った政治家がいました。確かにそうだと思います。
自分たちの生活以外に、いったい何にだったら関心があるのやら。
今日、統一地方選挙の後半戦が始まりました。
今回も、高い投票率は夢物語なのでしょうか。
少子高齢化社会があたりまえになって、諦めていませんか。
誰がやっても同じって、無関心になっていませんか。
違いますよね。選ぶ人によって、そのまちの行方は変わるんです。
長崎市のゆくえを左右する市長選が16日、告示される。現職の引退に伴い、16年ぶりにトップが交代する選挙を前に課題を考える。
朝日新聞デジタル:2023.4.15
62・9%。
長崎市が昨年11月、未就学児と小学生がいる保護者2302人から回答を得たアンケートで、子育てしやすいまちだと「思わない」「どちらかというとそう思わない」と回答した人の割合だ。
「駐車場がついている子育て施設がない」「道幅が狭くベビーカーの移動も大変」「子供の医療費が無料でない」「妊産婦や乳幼児への給付金が少ない」――。
回答した保護者からは、平地の少ない市ならではの不便さを指摘するものや経済的な負担軽減を求める声も上がった。
自由記載の欄では、「(兵庫県)明石市のような自治体がうらやましい」「明石市を見習ってほしい」と特定の自治体の名前を挙げた意見が目立った。長崎市こども政策課の担当者も「明石市さんと比較されるような意見を市民のみなさんからも多くいただく」と明かす。
みんなそれぞれ、思っていることがあるのですね。
ならば、投票に行きましょうよ。
そして選びましょうよ。どの人だったら私たちのまちの行方を任せることができるのか。どの人だったらこの国の行方に責任を持った政治をやってくれるのか。見極めて選びましょう。
手遅れにならないうちに。