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活動報告一覧

メタバース
三越伊勢丹が仮想都市で開いたアバターファッションショー:日本経済新聞

「メタバースで広がるファッションの未来」

「仮想と現実の世界の橋渡し役となり 物理的な空間にも新しい風を吹き込む」

大見出し小見出しとも、両方ともよくわからない。

小6の孫の夢は、ファッションデザイナーになること。たくさんデザインを描いて、人形の服を作って、毎日楽しそうにやっている。

そんな彼女に、この記事は見せよう。「メタバース」、ばーばにはなんだかよくわからないけれど、今の若者は理解できるんだろうな、きっと。

メタバースとは、「メタ(meta)」が「超越した」「高次の」、「バース」が「ユニバース(universe/宇宙)」の2単語を組み合わせた造語です。インターネット上の仮想空間のことで、現実世界に体がありながらも、仮想空間で利用者が自由に行動できる空間のことです。概念的に取り上げられていた状態から、具体的なコンテンツや技術要素が整備され始めています。メタバースは2024年には90兆円規模の市場にまで上ると予測されており、生活圏・経済を構成しつつ、社会に浸透していく可能性があり、世界中から脚光を浴びています。

日本経済新聞
父の思い出
父が癌研の窓から飛行機を見ていた双眼鏡

今朝は霧が深かった。それでもたくさんのサーファーさんたちの車が浜に並んでいた。

午後になって風が強くなった。今はもう誰もいない浜を、父がやっていたように双眼鏡で覗いてみる。

農業新聞のコラムは、「親の意見とナスの無駄花」という格言で、世の父を代弁する。ナスの花は全て実をつけ無駄花がないように、親の教えも大事だと。

震災の3か月前に亡くなったから、11年も経ったことになる。いつも「ケセラセラ」が口癖で、今思えばとてもシンプルにSDGsを生涯実践した人だったような気がする。

やっとツバメ

まだかなまだかなと心配していたら、やっと、今年も来てくれました。

県事業と旭市民利益
県事業に反対の立場を主張する看板

私の一般質問が終わりました。

最初の質問、『県事業と旭市民利益について』では、市長から「九十九里浸食対策事業」について市民向けの説明会を県に要望してもらえることになりました。

来週は、3常任委員会が開催され、それぞれに付託された議案を審議します。

私の所属する文教福祉委員会は、21日火曜日午前10時からです。付託された議案の他に、『(株)エコテック産業廃棄物最終処分場設置反対を求める請願書』の審議もあります。

本会議同様、3常任委員会とも傍聴可。本会議よりも、ちょっとした臨場感が味わえると思います。

今も昔も変わらず

こんなに貴重なものが、消防本部の玄関にありました。

防火衣には、ところどころに先人の奮闘の跡が見て取れ、

今も昔も変わらず、命懸けの仕事なんだなぁと、本当に感謝です。

ちょっとした社会科見学、防災教育も兼ねて、今度孫たちを連れて来よう。