東京ビッグサイトの展示に行ってきました。
その名も「コンテンツ東京」。
メタバースやら何やら、難しい最先端がいっぱいで、時代に取り残されている感の私。
目的のイラストレーターブースに来てやっと、生身の人間が描いていることに、安心感を覚えたのでした。
農業経営体100万割れ
20年足らずで半減
日本農業新聞:2022.6.29
猛暑の中、暑い熱い参議院選挙選が繰り広げられています。
朝刊の一面に載っていたのは、この衝撃の記事。
この20年足らずで農業の担い手は半減した、という統計を出した農水省は、『個人経営の高齢化に伴う離農の進行が響いたと指摘』、だそうです。20年かかってやっとわかりましたか。
その隣の欄には、参院選特集「党首脳に聞く」。
自民党幹事長の『農政で何を訴えるか』がむなしく目に映ります。「食料安保予算を確保」するんだそうです。今ごろですか。還暦をとうに過ぎた人間が思い出す限りの昔から、何十年と政権をとってきたんだから、とうにやっておかなきゃいけない事だったんじゃないのかしら、と思うわけです。
この数字と、日本の食物自給率の数字を見れば、農政の失敗は火を見るよりも明らかだと思います。
記録的に早い梅雨明けで、今日も朝から暑かった。
早朝畑に行き、アマトウとピーマンを収穫。
サトイモの葉っぱに、大量の虫発見。
冬瓜を見つけるために草を抜かないと。
ほんの少しの時間しか畑にいなかったのに、すっかり日に焼けてしまった。
猛暑気は草刈りの繁忙期。熱中症に十分注意を。「夏日畏るべし」の心構えで水分補給をし、日陰に避難して休息を。
日本農業新聞四季:2022.6.25
6月議会最終日の今日、巷では梅雨明け宣言。
本会議終了後、全員協議会。
全員協議会では、中央第二保育所とゆたか保育所の統合について説明あり。
その後、タブレット使い方勉強会。最後は、議会だより委員会。
帰りに、畑によったら、りっぱなナスが一つ。
早速マーボーナスにして頂きました。大収穫。
青雨は若葉の頃の雨。
そして今、旭の田んぼは青田波。
青海波柄の器が似合う海っぺり。
青雲は高い志を表すことば。
「お尻が青い」なんて言ったりするし。
政界の不祥事に青ざめたりもする。
「青雲の志」が死語になりませんように。
参議院選挙真っただ中。