旭のお米はおかゆにしても美味しい。
毎日田んぼの中道を走る。青々として清々しい。
今年の出来はどうだろう。
とても、楽しみ。
クラウドファンディングで集めた打ち上げ花火代と、本当に心ある人たちの善意のボランティアで、「あなたと私の縁・花火」を打ち上げることができました。
数々のご縁があってこそ。
ありがとうございました。
大草に思案投げ首していたら、助っ人登場。
9・1農業をやっていくには、こういう強力なサポーターの存在が必要だと思います。
独紙「南ドイツ新聞」のトマス・ハン記者は、安倍元首相の殺害がなぜ起きてしまったのか、この死が何を意味するのかを考察している。
「犯人である山上徹也容疑者(41)は、母親が統一教会に多額の寄付をし、家族が崩壊していたため、統一教会のトップを殺したがっていた。だがそれが難しかったため、宗門とつながっているとされる安倍晋三を狙った」
「彼が殺人犯になったのは、その不安定な人生がどうなるのか、誰も疑問にせず、気にかけなかったからだ」
「今回の事件は、制度に馴染めず、挫折した独身男性が、その不満をどうしたらいいかわからず、他人を攻撃するという近年相次ぐ殺傷事件と類似する。2016年の相模原障害者施設殺傷事件、2019年の京都アニメーション放火事件などがそうだ」
南ドイツ新聞
日本社会は弱者に対して無関心で優しくない、ということらしい。社会のせいにするのはたやすいが、誰も責任を取らないやり方だ。
ここで考えなくてはならないのは、どの事件の犯人も母親から生まれ落ちた子ども達ということ。親たちは子ども達にどのように接して、どのように育ててきたのか。子育てをすることは、子どもを守ることのできる強い生き物だけに与えられた特権だそうだ。その「子育て」という本能すらどこかに置いてきてしまったかのような虐待事件も相次ぐ。
「不安定な人生を気にかけて」やるのはまずは親の役割、本能でしょう。
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑いですね。この夏は北半球の大部分が繰り返し熱波に見舞われているようです。
ヨーロッパは今夏3度目の熱波に見舞われていて、山火事に拍車がかかり、数百万人が脅威にさらされています。ポルトガルとスペインでは、7月17日だけで1000人以上が「暑さ」が原因で死亡したと報告されました。フランスでは山火事の影響で数千人が避難し、イギリスのある空港では滑走路が溶けて飛行機の離発着ができなくなったようです。
気候変動によって熱波がより頻発化、深刻化、長期化する中、こうした状態が「ニューノーマル」になっていると指摘する声もあります。。国際社会はより大規模かつ同時多発する熱波にどのように備えたらいいのでしょうか。