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活動報告一覧

「坂道」考
日本経済新聞

歩くなら平坦な道より断然坂道。「まるで人生のよう」とは言い得て妙。

毎週木曜日は、朝4時から始まる時代劇「暴れん坊将軍」を運転しながら聞いている。

毎回結末が同じ勧善懲悪のストーリーなのに、毎回感動して時には目頭さえ熱くなるこの昭和の時代劇は、週一で私を鼓舞してくれる。

エンディングテーマの「がまん坂」がまたいい。

「俺がやらなきゃ 誰がやる 廻り道だぜ 風が吹く 傷つきながらも 後振り向かず男なりゃこそ 辛くても 今に花咲く アーヨイショ がまん坂 辛い涙が 枯れたなら嬉しい涙が 涌いてくる」

人生は坂道なのよね。

俺がやらなきゃ誰がやるのよね。

「歩く」ということ
「歩く」池田光史著の28,29ページ

「歩く」池田光史著。

養老孟子先生が推薦されているので読み始めました。

所謂「健康のために歩きなさい」本ではありません。

「ビジネスのすべてがつまっている」とサブタイトルがついています。

確かにつまっていて面白い。

小学校時代、片道40分ほどの徒歩通学でした。

土手の道を、なんだか色んなことを考えながら歩いていた記憶が。

大学一年のとき、「歩いて山手線一周」イベントに参加しました。

足にたくさん豆ができ、最後は痛いのも忘れてゴールまで駆けだしたのが昨日のよう。

そして今、まだまだ歩いています。

人生初

なんと、50㎝越えの出世魚をいただきました。

刺身包丁も持っていない身ですが、人生初の大物捌きに挑戦。

カマは縦半分(六四かな)にしてカマ焼きに。

身は昆布〆にして人間様のご馳走に。

身がたくさんついた骨、内臓、アラ、しっぽはゆでて愛犬たちのご馳走にと、捨てるところは全くありません。

見た目結構ギザギザではありますが、旭に来てからヒラメの5枚下ろしなどもできるようになった腕前としては、大満足です。

感謝して頂きます。

嗚呼、「こどもの日」
日テレNEWS NNN
日テレNEWS

5日は「こどもの日」です。日本で暮らすこどもの数は1366万人と、44年連続で減って過去最少となりました。

総務省によりますと、ことし4月1日時点の15歳未満のこどもの数は、前の年より35万人少ない1366万人で、1982年から44年連続で減少し、過去最少となりました。

男女別では男子が699万人、女子が666万人となっています。

全人口に占めるこどもの割合は去年より0.2ポイント低い11.1%で、こちらも1975年以来、51年連続で低下して過去最低です。

都道府県別で見ると、こどもの割合が多いのは沖縄県、滋賀県、佐賀県などで、九州勢が目立ちます。一方、割合が低いのは秋田県、青森県、北海道と、下位3番目までは去年と同じです。

人口4000万人以上の各国でこどもの割合を国連の資料で見ると、少子化が深刻な韓国が10.6%で最低。次いで日本、イタリア、スペインなどとなっています。

強風は両刃の剣か

本日午前10時20分ごろ、秋田市新屋の新屋海浜公園で男性が倒れていると消防に通報があった。

男性は病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。秋田県によると、近くにある風力発電の翅根が落下しており、関連を調べている。

気象庁によると、秋田市には2日朝から、強風注意報が発表されていた。同日午前7時52分には最大瞬間風速23.0メールを観測。風に向かって歩きにくい程度の強さだという。東北の上空で等圧線の間隔が狭くなり、強い風が吹きやすい状態が2日夕方ごろまで続く見通し。

事故原因の詳細については現時点で不明な点も多いが、秋田県内のある風力発電関係者は「羽根の一部が金属疲労のように経年劣化していた可能性がある」とし、「点検などのメンテナンスをしていれば防げたのではないか」と話す。

朝日新聞デジタル

旭も今日は暴風雨に見舞われた。

旭の丘にも風車はある。

もちろん風力が強いから風力発電ができるのだが、強すぎると羽根が壊れたり、過去には根こそぎ倒れた例もある。

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