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活動報告一覧

「なぜこのようになっているかは分からない」
【地図】6月21日以降地震が相次いでいる一帯

 同委員会の平田 直(なおし) 委員長(東京大名誉教授)は臨時会終了後の記者会見で、「7月になって地震が東西に拡大している傾向にある。新しい段階に進んだところで地震が活発化しているが、なぜこのようになっているかは分からない」と指摘した。一方、人工衛星の観測データなどから、地震活発化の時期に地殻変動の向きの変化も確認されたという。

読売新聞2025.7.4

「地震は東西に拡大している傾向にある」が、「なぜこのようになっているかは分からない」。

人を守るための新しい技術は日進月歩で開発され続けている。それでもまだ「自然」という名の八百万の神々に対して、現象を受け入れるだけの力しか与えられていない「人間」。

人間に命を与え、再び「自然」に還らせる。そして、折々に警告を与える。

私たちは、この「自然」と「人間」の関係を、子孫に未来永劫伝えていかなくてはならない。

「自然」を敬い、「自然」を畏れ、「自然」に感謝する。

「自然」から学ぶことを、人は「叡知」と呼ぶ。

「なぜこのようになっているかは分からない」。まだまだ「叡知」を手に入れることができない無力な「人間」。

せめて警告がきたら、「つなみてんでんこ」。自分の頭で考えて、自分の身は自分で守るんだよ、と子孫に伝えよう。

やっぱり子どもってTT(楽しい宝)
今日はリクエストに応えて冷やし中華

6月から始まった、週一回の「子ども食堂」。

目指しているのは、「地域食堂」。

子どももお年寄りも、おじさんだっておばさんだって、だれでも気軽にふらっと寄って、わいわいがやがやおしゃべりをして、お腹がいっぱいになる事を目指す、「地域食堂」。

今日もわいわいがやがや。話を聞いているだけでこちらも楽しくなる。

やっぱり子どもはいい。まちから、このわいわいがやがやがなくならないように、大人は知恵を絞ろう。

夏休み中は、おにぎりランチの予定。塩にぎりと具沢山お味噌汁。平日のお昼に、プールの前でも後でも、ユートピアセンターに。

どこの子でもオッケー。

ボランティアも募集中。

「南海トラフ」防災計画

トカラ列島で、群発地震が続く。

備えて、考えて。

「政治信念」を「使命」に
「夢」に生きる人

「まだ夢を見ているような状態」

 打ち上げから3時間後の会見で、執行責任者を務めた三菱重工業の鈴木啓司さんは思いを語った。H2Aのこれまでを振り返り「会社生活のほとんどの日々をH2Aを堕(お)とさないために費やしてきた。50号機には『よくやってくれたね、ありがとう』と言いたい」と話した。

朝日新聞デジタル:2025.6.30

どれだけ永いこと、この夢にむかって、

どれだけの汗と涙を、人知れず流して、

どれだけの挫折を、乗り越えてきたか。

「夢」のために。

そして、今勝ち取った、「夢をみているよう」。

最後は、「ありがとう」と、感謝を伝える、

「夢」に生きる人。

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