台風15号は、24日(土)午前9時に東海道沖で温帯低気圧に変わりました。発生から温帯低気圧に変わるまで1日と、今年発生した台風としては、台風の期間が最も短くなりました。(これまでは台風2号の1日と6時間)
台風15号は温帯低気圧に変わりましたが、関東では夕方にかけて、局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。引き続き大雨に警戒が必要です。
mns
日本近海で瞬時に発生して、本土を襲い、一日で温帯低気圧に変わって通り抜ける。日本近海もそれだけ海水温の上昇が激しいということらしい。地球は繰り返し繰り返し、ここまで迫って教えてくれているのに。
彼岸花がそこかしこで咲いています。
今年もあと3か月。
彼岸
春分の日・秋分の日を中日ちゆうにちとする各七日間。また,この時期に営む仏事。俳句では,彼岸といえば春彼岸のこと。
・〔梵 pāramitā(波羅蜜多)の訳語到彼岸から出た語〕迷いを脱し,生死を 超越した理想の境地。悟りの境地。涅槃ねはん。此岸”到彼岸”
・目標に至った理想的状態。凡人を超えた,高度な境地。
Oxford Languages
令和5年度から旭市議会もタブレット導入予定ということで、本日の文教常任委員会の後、議員向けタブレット研修がありました。
確かに、タブレットには便利な機能が色々あって、紙の決算書をめくるよりもはるかに時短になりそうです。
ただ、避けなくてはならないのは、「紙もタブレットも両方」で議案書等が作成されてしまうこと。
それじゃ、本末転倒。時間と経費の削減にむけて、導入の在り方を精査するべきだと思います。
確実に言えることは、ひとつのまちの予算書、決算書が「重み」をもっていた時代が、懐かしく思い出されるような未来がすぐそこまで来ているということです。
千葉県によると、平均変動率は住宅地1・0%増(前年0・0%)、商業地2・0%増(同0・4%増)、工業地5・1%増(同2・5%増)。新型コロナで前年は横ばいだった住宅地が、15年ぶりに1%台に回復。10年連続で上昇した工業地は、コロナ禍による物流施設需要などから14年ぶりに5%台にのった。
住宅地の市区町村別では1位浦安市(6・6%増)、2位市川市(4・2%増)で、3位に我孫子市(2・7%増)が入った。我孫子市は2020年(1・7%減)、21年(0・7%減)から、増に転換。
商業地1位は一宮町(8・5%増)。2位流山市(6・7%増)は「駅前商業施設の人気に、映画『ドライブ・マイ・カー』のロケ地の一つになったことなども加わって伸びた」。
朝日新聞デジタル
我がまちも、成功事例を参考にしながら、独自性を出して、減から増に転換したいところです。
台風14号は先ほど午前9時に三陸沖で温帯低気圧に変わったそうです。
ただ、風の強い状態はしばらく続く見込みで、北日本や東日本では引き続き暴風や大雨に警戒が必要とのこと。
今日は、決算特別委員会の予備日でしたが、先週二日間で審議が終わったので、今日の傍聴は無し。降ったり止んだりを繰り返す空を見上げながら、出かけるタイミングを見計らっています。
写真は、「防災・浮かぶリュックサック」。防災月間に合わせて購入したもので、リュック自身も浮くし、おなか側に背負うと人も浮かせる浮力付きの優れもの。色々詰め込んで車に載せておこうと思います。