
新聞が面白くない。
日本人って、こんな倫理のかけらもない人種だったっけ。
紙面を割く「三越伊勢丹」のルール違反も。企業は一体何を目指しているのか。


お天気にも恵まれ、素晴らしい花火大会となりました。
4年間、みんな待っていました。
来年もきっと打ち上げられると信じています。
今年の打ち上げ花火に祈りを込めて。

7月28日は、横根の花火。
何があっても絶対に打ち上げる、横根の花火。
疫病封じ。厄払い。みんなの無病息災を祈念して打ち上げる、伝統の花火。









梅雨が明けて、ますます猛暑日の連続。
人間はこの暑さにやや疲れ気味。
なのに、この花たち。毎朝、犬と散歩のときにはすでにしっかりと咲いている。
脱帽。
自然に人間がかなうわけない。
この猛暑も、大いなる自然への畏怖を忘れた人間どもへの警鐘と肝に銘じて、熱中症対策を怠らないようにしよう。
コロナ禍で2年延期となっていた「世界水泳2023福岡競泳」が17日、待望の開幕。連日、熱戦が繰り広げられている中、『全てでマイナス』のニュース。
総務省が26日付で公表した住民基本台帳に基づく人口動態調査によると、今年元日時点の外国人を含む総人口は1億2541万6877人で、前年と比べ約51万1千人減った。日本人に限ると約80万1千人減となり、減少幅は1968年の調査開始以降の最大を更新し、初めて47都道府県全てでマイナスとなった。
「減少幅は最大を更新し、47都道府県『全てでマイナス』となった」日本の人口。
世の中がだんだんあきらめの境地になっていくのが怖い。
「『しょうがない』ことはそうそう滅多にあることではない」が私の信条です。知恵を絞れば、きっと『仕様がある』はず。
あきらめないで、国のお偉いさんたちに任せっぱなしにしないで、やってみましょう。なんでもいいから、ちょっとでもいいから、見つけていきましょう。
私たちは、ひとりで日本を背負って福岡で戦っている選手たちに、「最後まであきらめないで頑張れ」ってエールを送っているじゃありませんか。
だから私たちもみんな、決してあきらめてはいけないのです。