御浜降り
12年に一度の神幸祭の「御浜降り(おはまおり)」。実際には、12年前には津波でできなかったので、24年ぶりという。初めて見た神輿海中奉納。こんな千載一遇のお祭りに立ち会えるという幸運に感謝です。ありがとうございました。
















そして来年が来る

来年カレンダー第1号をいただく。
ああ、もう来年の準備なんだ。
今日は24年ぶりに神輿が飯岡の浜に下りる「おはまおり」。次は12年後だそう。
一年の積み重ねの時間がなんと速く過ぎ去ることか。
日本の教育
最近の新聞記事の見出しに、あぁ又か、という失望と悲しみと焦りの気持ちが入り混じる。日本の教育の結末がこの数字なのか。



物持ちの良さはご先祖譲り

ご先祖さまから受け継いだ性質でしょうか、娘は自分の保育園時代のタオルケットをまだ使っています。もちろん自分の子どもに使わせているのですが。40年近く使える「もの」ってなかなかないですね。ここまで使ってもらえば「もの」も本望でしょう、きっと。
父のラジオ

父が聞いていた昭和のラジオ。
電源を入れてダイヤルを回し、ちょっとした空白の後鮮明に流れ出た音声に、懐かしさが込み上げてきました。
テレビは観ない、観せない人だったので、常にラジオが友だちだった父。
書や生花が趣味で、ミシンも自転車のメンテナンスも一手に引き受け、ものを大切に永く使い、節約を常とし、多くを語らず、痒いところに手が届く人でした。
亡くなって12年も経つのに、父の面影が偲ばれるものを見つけると、目頭が熱くなります。
と、しんみりしていないで、スポーツの秋です!父が毎朝やっていたように、ラジオ体操を始めることにしました。コツコツ地道に継続するタイプの父とは真逆の性格なので、父のラジオに叱咤激励してもらいながら続けていこうと思います。
お父さん、よろしく。
