メニュー
Information

活動報告一覧

また「遺憾」。

北朝鮮がミサイル飛ばしても、「遺憾」。
何回飛ばしても、「遺憾」。
中国から嫌がらせの電話やら石やら投げられても、「遺憾」。
日本という国は、他の国から何をされても「遺憾」というしかないのでしょうか。
それだけの国なのですか。
ダジャレだと「それはいかん」となるのでしょうが、もうそういうレベルではありません。
総理大臣はこの国を、国民を、どこへ向かわせようとしていらっしゃいますか。
ぜひ聞かせてもらいたいです。

「聞く力」を持つ国民より

名残惜しい夏休み
日に焼けた子どもたちの夏休みが終わる

旭の子どもたちの夏休みは、あと二日で終わる。

たくさんプールに行ったかな。

宿題は終わったかな。

この夏の思い出が、「めっちゃ暑かった」で曇りませんように。

二学期からも、まだまだ夏は終わりそうにない。

くれぐれも、熱中症に気を付けて。

元素
こういう本を子どもたちには読ませたい

処理水放出で揺れる日本。

いかなるものも、無に帰することはありえない。万物は分解されて元素に帰する。

ルグレティウス「事物の本性について」(紀元前50年)

「食」と「笑い」
月刊「益軒さん」9月号の表紙より

「今日、何回笑いました?」と表紙にある月刊誌が届きました。毎月心待ちにしています。

何しろ、今日笑っていないなぁ、と思っている人が読むと笑える代物なのです。

中の「老いるショック」なんてページは、笑えるけど身につまされる人が多いんじゃないかなぁ、と同胞意識に目覚めもします。

「益軒さん」とは、江戸の儒学者で、本名貝原益軒。代表作「養生訓」は、益軒が83歳の時に著した健康論で、この月刊誌は、その現代版をめざし「食と笑いで養生する」をテーマに記事を編んでいるそうです。

まさに、私の人生のテーマと合致。

そうだ、明日もいっぱい笑おう!!

アカトンボ
秋茜勝ち虫 アカトンボ群れて 海も渡る 世代を継なぐ命:土屋金司

アカトンボも海を渡るのか。

海を渡る蝶がいることを知った時は、物凄く感動した。あんなにちっちゃい体で、薄い羽根で、何の目的で海を渡って何千キロも移動するのか。海峡を渡るエネルギーがあの小さな体のどこにあるというのか。

トンボは勝ち虫。海を渡っても不思議はない。

トンボは素早く飛び回り害虫を捕らえ、また前にしか進まず退かないところから「不退転(退くに転ぜず、決して退却をしない)」の精神を表すものとして、「勝ち虫」と呼ばれ、縁起物として武士に喜ばれました。 戦国時代には兜や鎧、箙(えびら)刀の鍔(つば)などの武具、陣羽織や印籠の装飾に用いられたそうです。

トンボは物事を気にしない人にも使う。「極楽トンボ」とは最強の人物。

こうなると、アカトンボのようになるしかない。