
昨日、オーガニック給食勉強会のチラシを匝瑳市の市議会議員、内山隼人さんからいただきました。
国は、農業の生産力向上と持続性の両立の実現をめざす「みどりの食料システム戦略」をたてています。2050年までに農林水産業のC02ゼロエミッション化の実現や、耕地面積に占める有機農業の取り組み面積を25%、100万haに拡大することなどの目標を掲げています。
オーガニックは私も昔から関心があって、特に子どもたちには有機のものを食べてもらいたいと思っています。
オーガニック給食、旭でもぜひ実現に向けて取り組むべきです。

朝だ。今日も気持ちのいい海風が吹いている。愛犬とサッカーの後は、ヤギを放牧(?)、その後やっと朝食兼自分の時間。まずは農業新聞に目を通し、頭の中を旭の農業で整える。これから旭の野菜を車に積んで、浦安まで届ける大仕事にいざ。帰ってきたら、頂いたレモンバームを植えよう。
2024年問題対応型、「はこビュン」。
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JR東日本
新幹線、やるねぇ。

農水省がまとめた調査によると、2022年の農作物の作付延べ面積は前年比1%(3万ヘクタール) 減の394万7000ヘクタールと、過去最低を更新した。耕地面積に占める割合も、過去最低だった20年と並ぶ91.3%となった。
日本農業新聞:2023.9.24
グラフは語る。10年間、毎年過去最低を更新しているではないか。しかも、毎年どんどん目標との乖離幅を広げている。目標とはいったい何なのか。一応掲げておくものなのか。目的を果たすための必須条件ではないのか。目標達成までの具体的な計画は示されているのか。誰に訊けばいいのか。

「ホットコーヒーが美味しい!」と感じる朝がやって来ました。
久しぶりに、味わいながら飲んでいます。
本当にこの夏は暑かった。