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活動報告一覧

だれの「未来を守る」のか‼

この方々は、だれの未来を守るために堤防の上に林を植樹するのか。

旭市:10年前に決めた計画を、パブリックコメントもとらずに実行してしまう。10年後の飯岡の姿がどのようになっているか想像してほしい。

公益財団法人鎮守の森プロジェクト:なぜ、わざわざ大型バスをチャーターして、「初めての旭」に来て、海岸に「鎮守の森」を作るのか。代表あいさつでは、「東北では堤防の内側に林を作ってきたが、今回は初めて海側に林を作る試験的なものだ」ということ。飯岡の復興のことを微塵でも考えたことがあるか疑わしい。試験的にやることが飯岡の未来を潰すことになる。

市外の人たちで埋まる植樹イベント
官の枠を破れるか

千葉大学が初めて100%出資株式会社を設立 産官学つなぎ地域の社会課題解決へ

千葉大初の完全子会社「千葉大学コネクト」設立 産官学つなぎ社会課題解決へ千葉大初の完全子会社「千葉大学コネクト」設立 産官学つなぎ社会課題解決へ

 大学の研究成果を社会の課題解決につなげようと、千葉大学は初めて、大学が100%出資する株式会社を設立し、4月24日、その発表記者会見を開きました。

 記者会見には、千葉大学の横手幸太郎学長と、大学が4月1日付けで設立した完全子会社「千葉大学コネクト」の社長らが出席しました。

 千葉大学コネクトは、大学の研究成果や教育活動を地域の課題解決などにつなげるために設立されたもので、産官学の連携をあっせんする企画の提案や、社会人向けのセミナーといったコンサル事業などを行うということです。

 また、会見では、国際的に通用する課題解決型の人材を育成するため、学部横断的な新たな教育組織を開設したことも報告されました。

 新たな組織は、インターンシップなどを通じ千葉大学コネクトとも連携していきたい考えです。

 横手学長は会見で、「大学が次なるステップに進み、よりよく生きるウェルビーイングの実現に向けてもとても重要な組織、働きになる」と期待を寄せました。

チバテレ+プラス

明日植樹が予定されている「減災林計画」は、旭市が10年前に千葉大学に要請して、「試験林」から始まったのが発端。

東日本大震災から14年が経過し、「減災林計画」起案から10年経った今、750㍍もの津波対策林が必要なのかどうか。これからの旭市の経済にどのような影響が想定されるのか。

大学の研究成果や教育活動を地域の課題解決などにつなげるために」

官の下請けにならないように、真の存在価値を追求していただくことに期待します。。

10億円寄付

 昨年の能登半島地震の発災直後から、地元の人たちをはじめ、医療関係者など多くの支援者の宿泊先となってきたホテルルートイン輪島を経営するルートインジャパン(本部・東京など)が、石川県輪島市に対し、企業版ふるさと納税として10億円を寄付した。

永山会長は「東日本大震災では(ルートイン)53施設が被災した。全国各地で災害が起きている。ほっとくことはできない」とし、「能登は絶対に復興してほしい」と思いを話した。

 坂口市長は、朝市の復活など今後の展望について説明。そのうえで「宿泊場所がほとんどなかったときに、ホテルルートインが果たした役割は大きかった」と感謝の言葉を述べた。市は寄付について復旧復興のために使っていきたい、としている。(石川幸夫)

朝日新聞デジタル

今、旭にもルートイン建設中。

ちばてつや氏、園遊会で天皇陛下へ「79年」前のお礼を伝える「86歳まで生きてきてよかった」
ちばてつや氏

ちば氏は赤坂御所で行われた春の園遊会に妻とともに出席。「天皇陛下ご夫妻や、可愛い愛子さま、秋篠宮さまご夫妻たち、皇室の方々と、いといとくわしくマンガのお話ができて」と嬉しそうに振りかえった。

 また、終戦直後の話もしたといい「ワシが七歳で中国から命からがら帰国した時に昭和天皇の皇后さまから、空腹で死にそうだった我々引き揚げ者たちに、真っ白いおにぎりをひとり一つずつ、いただいたことのお礼を、79年ぶりに伝えられたことが、とても有難かったです」と、感激しきり。

 「86歳まで生きてきてよかったなーと(感涙)」と結んでいた。

デイリースポーツ

ちばてつやさんは、終戦後の一年間をここ飯岡で過ごされた。

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