
本日午前10時20分ごろ、秋田市新屋の新屋海浜公園で男性が倒れていると消防に通報があった。
男性は病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。秋田県によると、近くにある風力発電の翅根が落下しており、関連を調べている。
気象庁によると、秋田市には2日朝から、強風注意報が発表されていた。同日午前7時52分には最大瞬間風速23.0メールを観測。風に向かって歩きにくい程度の強さだという。東北の上空で等圧線の間隔が狭くなり、強い風が吹きやすい状態が2日夕方ごろまで続く見通し。
事故原因の詳細については現時点で不明な点も多いが、秋田県内のある風力発電関係者は「羽根の一部が金属疲労のように経年劣化していた可能性がある」とし、「点検などのメンテナンスをしていれば防げたのではないか」と話す。
朝日新聞デジタル
旭も今日は暴風雨に見舞われた。
旭の丘にも風車はある。
もちろん風力が強いから風力発電ができるのだが、強すぎると羽根が壊れたり、過去には根こそぎ倒れた例もある。




日に日に田植えが進んでいく。
田んぼの真ん中の道路を通って仕事に行くのが、楽しい季節がやってきた。
水をはった田んぼが光る。
直に青々と、そして黄金に。待ち遠しい田んぼの芸術。

飯岡地域の観光の妨げになる減災林。
植樹当日配られた袋の中には、観光案内やら入っているけど、
自分で自分の首を絞めているとは、こういうこと。

この方々は、だれの未来を守るために堤防の上に林を植樹するのか。
旭市:10年前に決めた計画を、パブリックコメントもとらずに実行してしまう。10年後の飯岡の姿がどのようになっているか想像してほしい。
公益財団法人鎮守の森プロジェクト:なぜ、わざわざ大型バスをチャーターして、「初めての旭」に来て、海岸に「鎮守の森」を作るのか。代表あいさつでは、「東北では堤防の内側に林を作ってきたが、今回は初めて海側に林を作る試験的なものだ」ということ。飯岡の復興のことを微塵でも考えたことがあるか疑わしい。試験的にやることが飯岡の未来を潰すことになる。