陥穽(かんせい)
振 かん‐せい 【 陥穽 】 ①獣などを陥れて捕らえる穴。 おとしあな。 ②人を陥れるはかりごと。
広辞苑
日本経済新聞の連載小説の題。副題は「陸奥宗光の青春」。
どんな時代も、人を陥れようとする輩はいるもの。
初めての漢字に、人生の教訓を得た気分です。
「陥」を「今年の漢字」に、一票。
婚活

といっても、こちらヤギさん達のマッチングです。
上手くいって、めでたく子ヤギ誕生となればいいのですが。
いただきます。

9月議会が開会してから昨日の委員会まで、なんだかんだと慌ただしく、朝ごはんはまさにファーストフード。
今日は久しぶりのスローフードということで、地産地消プラス、故郷の逸品をいただきます。
主役はもちろん旭ブランド、ワクワクお米クラブの白米。いただきものの冬瓜の味噌汁、旭のポテトサラダ、かまやさんのサンチュ、イワシの骨まで煮を添えて。
特別ゲストは、尾道の老舗「桂馬」の蒲鉾。尾道定期便が昨日届いたばかりです。桂馬の女将、村上芳子さんは、地域の伝統・文化を守るために只今粉骨砕身中。高校の同級生ですが、遠い故郷で頑張っている彼女の姿を思い浮かべながら、いただきます。
老人の日
9月15日は老人の日だそうです。
以前は敬老の日でしたが、いつからか9月の第3月曜日が敬老の日となり、9月15日は老人の日に。
ややこしい。
しかも、「老人」ということばが、いかん。
夜の蟹

決算審査特別委員会、一日目終了。
「決算」とはなんぞや。
一年分の市民の汗と涙の物語り。
家に帰ると、ヤギのお出迎え。今日も一日SDG sしてましたか?
さてと、犬たちと散歩で日課が終わる。
今夜も蟹を見つけた。蟹って夜行性なんだっけ。もっとも、沸騰した地球じゃ昼間は活動できないか。
人間様の身勝手のおはちが回って夜の蟹