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活動報告一覧

旭・海と花のまつり
惜別

こんなにも悲しい別れが突然に。
思ってもみなかった。

国土を売る

こんなことしてたら国土はなくなる。

「自然災害から命を守る」
東日本大震災の津波で児童74人が犠牲になった大川小学校を巡る訴訟

石巻の大川小学校は、議員視察の中で一番辛い、決して忘れられない場所です。

犠牲になった子どもたちの親御さんは、24時間365日、我が子を思い、なぜ我が子だったのか、なぜ助けることができなかったのかと、悔やみ続けていらしたことでしょう。

遺族は映画を通して「自然災害から命をどう守るのか。自分のこととして考えてほしい」と訴えている。

「学校が子どもの命の最期の場所になってはならない」。5年7か月にわたって裁判を闘った遺族たちの決意が刻まれている。

読売新聞:2023.2.15
「とがらしごぼう」

噂はずっと聞いていたのですが、なんと本日初めて口にしました。

「とがらしごぼう」、ピリッと辛くて美味しい。

明日は、いつもの旭のお米にのせて食べてみようと、今から楽しみです。

大切に伝え継がれてきた、旭の伝統料理をいただきます。

西宮神社のご祭神事代主命(おえびすさま)の御神徳は、笑顔で大きな鯛を抱えているお姿のように、人の生活には、常に笑顔と我慢が大切である。例えば、釣りをするときでも、釣れないからといって、諦めたり、腹をたてたりしてはいけない。工夫をし、我慢をし辛抱して待てば必ず、鯛のような立派な魚を釣ることが出来る。仕事も、商売でも、人に接する時は、常に笑顔と忍耐を忘れなければ、仕事もでき、世の中も明るくすることができるであろう、という教えであります。この教えに従って先人たちが、春の大祭(一月十八日)の寒い季節に、栄養価の高い食べ物をつくり、怒って(とがって)はならない、という教え(御法)の言葉から「とがらしごぼう」と名づけ、これを神前に供え、かつ氏子や崇敬者にお分けすることにしたものであります。

このようにして、大神の教えと、先祖の知恵と努力によってつくられ、引き継がれてきた「とがらしごぼう」を大切にし、人々の健康を守り、交わりを深め、町の発展に尽くすため、この良き伝統行事を永く後世に伝えたいと思います。

『西宮神社と「とがらしごぼう」のいわれ:成田区』より