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活動報告一覧

2023.3.21という日
全色咲きそろうのは「サクラサク」ころ

春分の日
孫の誕生日
息子の決起の集いの日
侍ジャパンが決勝進出を決めた日
今日も一日、素晴らしいことがたくさんあった日
今日に感謝。

議員の責任として
目標に向かうウチのヤギ。好きな草はそんなに高いところに

本日3月議会の最終日でした。

令和4年度に始まった「ストップ少子化大作戦」。「大作戦」は9事業5400万円、全体予算構成比率0.2%。令和5年度も少子化をとめる作戦にはなっていない。本気で少子化対策するのなら、公約した給食費の無償化の予算取りをするべき。少子化対策がまた一年遅れる。また少子化は進む。

当初予算案に反対討論をしましたが、当局の追認機関と化した議会には立ちはだかる壁が。

養老孟司さんの気分です。

子ども予算

少子化対策の強化を掲げる国に先行して各自治体が「子ども予算」を拡大している。2021年度の児童福祉費は全市区町村で計10.7兆円と16年度比で4割増えた。子育て支援金や保育士増員などにより124自治体が子どもの数を増やした。人口減とじかに向き合う地方は支援策を競うが、限りのある予算をどう有効に使い効果を上げるか、国とともに知恵が問われる。

日本経済新聞

児童福祉費は全市区町村で4割も増えたのに、自治体数1718の内、124自治体が子どもの数を増やしたということ。

人口減、少子化はお金だけつぎ込んでも止まらないということ。

本当に本腰を入れて知恵を出さないと、頓珍漢なところにお金を出してもだめだということ。

選択と集中。

このまちの令和5年度予算にもこれが一番求められる。

読書推せん文コンクール
孫に送った推せん文

ありがとう。熱い思い、伝わったよ。

思わず本に手がのびる。そんな力のある各部門の入賞作品から一部をご紹介します。

第2回読書推せん文コンクール入賞者発表

思わず読んで、すぐに孫にラインしました。

〔本の題名〕ココ・シャネル

[すすめたい相手〕デザイナーになりたい小学生へ

大人になったらデザイナーとして一緒に仕事をしよう!

兵庫県:長尾奈波

夢と希望に燃えた熱い思いが、きっと伝わる。

人生100年時代
朝日新聞デジタル:2023.3.17

人生100年時代

従来のライフプランでは「学ぶ」「働く」「引退する」という3つのステージが基本的な形でしたが、人生を100年という単位でとらえたとき、この基本が大きく変容する可能性があることを提示した言葉が「人生100年時代」です。

学び続け、働き続け、引退することなく全うする100年人生。

きっと、ノーベル賞より難易度が高い。この能活と意欲。

この感動は筆舌に尽くしがたい。