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活動報告一覧

ほんものはいずこに
下江恵子作:2025.10

はたして、ほんものは来るのか。

四季ではなく、二季になってしまったと。

たしかに。今日も暑かった。

災害警報もドローンから
読売新聞:2025.9.30

時代は、ドローンです。

予算規模、スピード、リスク、全ての観点から、ドローン活用が望ましい。

科学は日進月歩。古いやり方に大枚はたくのは、血税の使い方として正しくない。

頭の中を切り替える時。

「うつけ」と読みます。
椎名保先生の「海漬け」

絵だけではない、この字。

土砂降りになる前に完成。流石、椎名保先生。

サギの幼稚園

さながら、サギの幼稚園。

稲刈りが終わった後の田んぼを、耕運機がゆっくりと土を反している。

落穂拾いか。豊饒な土の中に、サギたちのご馳走がねむっているのか。

みんなどこに住んでいるんだろう、こんなにたくさん。

だれが最初に見つけて、みんなに教えるんだろう。

独り占めしないんだねえ、いいこたちだねえ。

人間の子どもたちにも、教えたいねえ。

産んだ子どもを殺す動物

乳児をバケツに入れ出頭 出産直後に殺害した疑い 22歳の母親逮捕

出産直後の新生児を殺害したとして、警視庁は28日、母親で飲食店アルバイトの三枝珠莉亜容疑者(22)を殺人の疑いで逮捕し、発表した。「手で首を絞めてしまった」と容疑を認めているという。

 池袋署によると、三枝容疑者は22日夜、東京都豊島区西池袋1丁目のビル内にあるトイレで、自ら出産した女児の首を絞めて殺害した疑いがある。

朝日新聞デジタル:2025.9.29

また子どもが殺された。実の母親に。

つい二日前のニュースでも、2歳の子どもが両親に虐待され殺されたと報道があった。

子どもの虐待のニュースは後を絶たない。

ウチの犬は5匹の子どもを産んだ。ウチのヤギも3匹の子どもを産んだ。母親は、子どもを産み落とすとすぐに、子どもの身体をなめて、胎盤もすべて食べて、子どもを外敵から守る。誰に教えてもらったわけでもないのに、本能で自分が産み落とした「種」を守る。自分の「種」を絶えさせない、という天命を本能で全うする。

出産直後おっぱいをあげるウチのお母さん犬、ナボナ。
出産直後、三女をなめるお母さんヤギのドリィ。向こうの黒いのは昼寝中のお父さんヤギ、カブ。

人間は、自ら本能を捨て、「種」の絶滅にむけて歩んでいる。

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