POOR THINGS 哀れなるものたち

純真無垢なベラが世界を目にし、成長していく姿を描く『哀れなるものたち』。
その主人公ベラは人造人間で、その人造人間を創った人物の名は「ゴッド」。終始一貫、人間の愚かさが風刺されていて、まさに人は全くの「哀れなるもの」として描かれている。
最後の場面では、軍人だった元夫が、ヤギの脳を移植された人造人間となっている。
昨日この映画を観て、その特異性に驚いたばかり。

今日は、読売新聞のトップ記事に驚く。
人が「ゴッドハンド」を持つようになった。
東京に大雪

受験生も気が気じゃないですね。
日本の受験シーズンは、寒くて風邪やインフルエンザの流行する季節。
一生を左右するような一大イベントが、本人の努力では如何ともし難い「大雪」に影響を受けるなんて。嘆いていても始まりませんが。
とにかく、受験生の皆さん、足元に気をつけてベストを尽くしてください。
雨の「しおさいマラソン」

残念ながら雨のマラソン大会になりました。
毎年参加している方の話によると、二十何年前に雨の大会があったそうです。
コロナやインフルエンザが流行っているので、この悪天候に棄権した方も多かったそうで、親御さんたちも子ども達の健康を優先されたようです。
そんな中、頑張ってゴールを目指された方々のファイトに拍手。
そして、大会関係者のみなさんの、準備から開催までのご苦労とご尽力に感謝です。
来年の大会はすってんぱれで開催できますように。
福は内、鬼は外


小学生達が豆をまいた後、大人の部で豆まき。
たくさんの子ども達が、蒔かれる豆やお菓子に歓声をあげていました。
この子ども達にも、被災地の子ども達にも、本当に「福」が来て欲しいと心から祈念したひとときでした。
「福は内!」
こういう育休がベスト

日本全国こういう育休になるといい。
実効的な少子化対策ができるのは、やはり民なのか。