給食残渣や家庭生ごみ、刈り取った草や枝など、乾燥させて灯油を入れて、燃えやすくして焼却炉に入れるのでは、もったいなさすぎるし、決してSDGsではない。「農と食のまち旭」なら、絶対考えなくてはならないこと。
東京都日野市には、市民コミュニティーによる生ごみリサイクル運動から始まった農園があります。きっかけは2000年、多摩地区で不燃ごみ量ワースト1位だった同市が始めたごみ改革。市民による「ひの・まちの生ごみを考える会」では、市と協働で生ごみを堆肥にする実験を行い、堆肥を生かす場として、08年にオープンしたのが「コミュニティーガーデンせせらぎ農園」です。
皆さん会費を払って主体的に参加しているのです。こうした活動が実を結び、日野市ではさきごろ、人口10万人以上50万人未満の市町村で「1人1日当たりのごみ排出量」が600.5gと、全国一少ないまちになりました。楽しんで土を耕していたらごみが減り、持続可能なまちの栄誉に輝いた。こんな三方良しがあるでしょうか。
日本農業新聞:今よみ 小谷あゆみ氏(農ジャーナリスト)
せせらぎ農園生ごみ循環のしくみ(2022年4月より)







お手本にしたいことがたくさんありました。

玉虫の死して光のかろさなる 野沢節子『鳳蝶』
背中の紫紅色の日本の筋、全体が輝く金緑色。軽い。死して、光の化身とはまこと。こんなに美しい昆虫が身近にいる。不思議だ。(宮坂静生)
日本農業新聞:2024.6.24
確かに、そっと拾い上げた時の感触は、「光の軽さ」だった。
いのちがなくなった後も、光を放ち続ける。
「光のかろさ」になって。

つりしのぶは江戸時代からある伝統工芸植物。4年間育てたシノブの苗を球形の土台に植え、さらに1年半ほど育てて作る。暑い夏に清涼感と風情を楽しめる。
日本農業新聞
父が「つりしのぶ」が好きで、自作したものを何回かもらったが、水やりの失敗か、その都度枯らしてしまった。
父が亡くなった後に、リベンジで購入したしのぶは今のところ健在。ぜったい枯らさないようにしないとと思いながら、育て方が確立していないのが不安材料。
書・茶道・華道。多趣味でとても器用だった父親に、いろんなことを習っておけばよかったと、いまさらながら思う今日この頃。

ここ飯岡の海には「龍王伝説」がある。
龍王の逆鱗に触れた小龍は、頭と腹と尾に割かれ、それぞれを祀る神社が各地にあるという。
お隣の匝瑳市には龍頭寺と龍尾寺、印西市には龍腹寺。旭市にも龍福寺がある。
そして、飯岡には龍王がいる。
