なんて言われると、「今日は疲れたからビールにしようかなぁ」なんて思っていたけど、ノンアルにしました。だって、ロング缶一本でリスキーなんですから。日本酒だと1合程度ですって。こりゃまいったなぁ。

過度な飲酒で健康を害する人を減らそうと、厚生労働省は飲酒についてのガイドライン(指針)案を初めてまとめた。生活習慣病のリスクを高める飲酒量(純アルコール量)を「男性で1日あたり40グラム以上、女性で20グラム以上」と示した。
純アルコール量20グラムは、ビールで500ミリ・リットル(ロング缶1本)、日本酒で1合程度に相当する。指針案では、少量であっても、がんや高血圧といった生活習慣病のリスクを高めるとの研究結果を引用し、「飲酒量をできるだけ少なくすることが重要」と強調した。
指針案では、女性や高齢者は体内の水分量が少ないため、アルコールの影響を受けやすいと指摘。女性は男性より少量かつ短期間でアルコール性肝硬変になる場合があり、高齢者は一定量を超えると認知症の発症の可能性が高まるとした。
「飲酒時に顔が赤くなりやすい」など、体内の分解酵素の働きが弱い人は国内に約41%いるとするデータを紹介し、「(飲酒に慣れたとしても)口の中や食道のがんのリスクが非常に高くなる」と警告した。
読売新聞
がんや高血圧、アルコール性肝硬変、認知症。これは大問題です。



without the rain
there would never be a
RAINBOW
今日の日経新聞【直言】は、「地方創成10年 仕切り直せ」:増田寛也・日本郵政社長(令和臨調共同代表)。
郵便局という拠点を地域でどう活用するのか問いかけていくそうです。
人口減少が加速しているなかで全国約2万4千の郵便局網を維持している。金融商品を扱うだけなら毎日、開けておく必要はないし、経済合理性からすれば成り立たない。一方で全国の郵便局を回ると、自治体の支所や出張所、農協、学校などがどんどんなくなっている。地域創成の文脈からみて郵便局まで撤退し、リアルな拠点がすべて無くなっていいのかという思いがある。自治体からは仕事を肩代わりしてほしい。地銀からもATMを置いてほしいという要望が強まっている。
去年の10月10日の日経新聞には、「部活動改革を郵便局がサポート」という記事が出ていました。
日本スポーツ協会(JSPO)と日本郵政がオフィシャルパートナー契約を結んだ。部活動や地域のスポーツクラブの現場で活躍する指導者を協力して育成するという。部活動の指導者向けの研修プログラムの開発、運営を共同で行うが、日本郵政は社員がその研修を受ける際の受講料を負担する。さらに社員による部活動の指導を、業務として認める方向で調整している。つまり、全国の郵便局員から希望者をJSPOの公認スポーツ指導員とする。
部活動の指導者の確保にはどの自治体も頭を悩ませているはず。
様々、郵便局の取り組みに期待したいところです。

「午前10時から豪雨注意」と予報が出た。雨の心配をしていたら、午前10時を過ぎた頃、郵便局職員さんがゆうパケットを届けに玄関に。
渡された小荷物はビニール袋に入れられて無事だったが、職員さんはヘルメットから長靴までびしょぬれで、おそらく手もかじかんでいたのでは。
「日曜日も配達なんですか。しかもこんなひどい天気に」との問いに、「バーコードがついているものは(諸事情関係なく)配達なんですよ」という答え。
ああ、大して重要でもないものを50%引きといううたい文句に惹かれて、私がついポチっとしてしまったが故に、郵便局職員さんにこんな目に遭わせてしまったと反省。
しかし、ことの本質は、「危機管理と働き方改革」にあるのではないかと考える。
そして午後1時、雨が上がった。

1月5日に生まれた子ヤギーズにとって初めての大寒。おかあさんヤギと一緒の小屋で寒さを凌いでもらうために、北風が舞い込まないように工夫をしました。
千葉県では21日から22日にかけて海上では非常に強い風が吹き、うねりを伴って大しけとなる見込みです。また21日は大雨となる所があるでしょう。高波に警戒し、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水、強風に注意・警戒してください。
千葉県防災
風に飛ばされやすいものを固定するなどの備えをしておきましょう。
こりゃ大変だ。
今日は暦の上で、一年で一番寒い日。
明日千葉県では大荒れの模様。
能登のみなさんの凍えた心と体が心配です。
大寒の次は立春。
もうちょっとです。もう少し。頑張りましょう。