
先週の答えは、「晴耕雨読」でした。
今週は四字熟語をつくります。正解は次週。
私の好きな熟語がふたつ。
「明鏡止水」
「無我夢中」

2025年度から働き始める人を対象にした県内公立学校教員採用試験で、志願倍率は前年度比0.5㌽減の2.4倍にとどまり、平成以降では最低となった。
読売新聞:2024.6.13
「先生!」って、いったい何回挙手しただろう。
秋山先生、畝迫先生、信岡先生、橘高先生、日野先生、小土井先生、江草先生、児玉先生。名前は失念してしまったけれど、家庭科の先生も。
仰げば尊し、わが師の恩。
これからの子ども達は、師と仰ぐ人に出会うチャンスが少なくなるということ。
大変な危機。

#日本製
#カッコークロック
#所謂、鳩時計
#和紙でできた「鞴(ふいご)」で風を送る
#「鞴(ふいご)」とは
#唱歌「村のかじや」の歌詞に出てくる
童謡 『村のかじや』 (昭和22年改訂版)
しばしも休まず 槌うつ響き
飛び散る火花よ 走る湯玉
ふいごの風さえ 息をもつがず
仕事に精出す 村の鍛冶屋
あるじは名高い 働き者よ
早起き早寝の やまい知らず
永年鍛えた 自慢の腕で
打ち出す鋤鍬(すき くわ)心こもる
#懐かしの「とんてんかんてん」
#ふいごの風は、最高で12回カッコーと鳴かせる
#半を知らせる時は一回鳴く
#カッコーと鳴くのが楽しみ
#楽しみでずっと見ている
#間違ってたくさん鳴かないか気になる
#これでは仕事にならない
#けど、「大和心」さんありがとう
#これからも日本の良いものを見つけて教えてください
#働き者の村の鍛冶屋が作るものにはこころがこもっている
#まさにリズム株式会社のカッコークロック
#まさに大和心
6月11日は「傘の日」。1989年、日本洋傘振興協議会により、傘の機能・使用法の認知普及と、ファッションアイテムとしての魅力を発信する記念日として設定されました。
日本気象協会
なぜこの日なのかは言わずもがな、一年でもっとも雨の多い「梅雨」に突入するのがちょうどこのころであり、雑節の入梅(太陽黄経が80度となった日。貞享暦以来の設定では芒種の節気の最初の壬の日)の時期にも当たり、傘がもっとも活躍する季節だから。日本列島は北半球の温帯地域では例外的に降雨量の多い地域で、極めて豊かな植生や豊富な水源量は、梅雨という季節があってこそといえます。

ということで、旭のビニール傘専門工場「White Rose 」さんを訪ねてきました。
日本製のビニール傘を作っているのは、こちら一社のみ。世界で初めてビニール傘を開発したことでも知られています。
価格は少し高めですが、風にあおられても骨が折れない構造で、張替もできて一生ものです。
現在の上皇后さまご愛用のタッセル付きは、とてもエレガント。そう、宮内庁御用達なのです。ふるさと納税返礼品にもなっています。
次回は、社名の「White Rose」の由来をぜひうかがいたいと思います。

直面する問題に対して沈黙しようと決めた時、我々の人生は終わりに向かい始める。
あなた達は、「無言」にも責任を負うべきである。
政治家は特に「無言」は重大責任。否、責任放棄。
私たち大人は次世代を担う子ども達に責任を負う。
責任を持って「発言」し続けなければならない。
