ワクチン接種後の死亡件数は2195件もあって、ほとんどが「評価不能」⁇
厚生労働省は、新型コロナウイルスワクチンを含むワクチンの副反応が疑われる症例とワクチンとの因果関係を評価・分類する基準について、専門家による調査研究班を立ち上げ、見直しを含めた検討を進めている。現在は、「評価不能(γ)」などと三つに分類しているが、WHOの関連組織が作成している基準よりも大ぐくりなため、専門家や厚労省内から「分かりにくい」との声が上がっていた。
調査研究班の代表は小児科医の加藤元博・東京大教授。調査研究は23年度から2025年度まで予定されている。具体的な研究内容は、ワクチンの副反応と症例の調査手法や分類、表現ぶりなどとしているが、詳細は明かされていない。
現在、ワクチンの接種後に起きた死亡事例や症例について、国は予防接種法に基づいて、医師や医療機関に副反応疑い報告を求めている。報告を受けた独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」(PMDA)で、医師や専門家2人が因果関係を評価する。
ワクチンとの因果関係が否定できなければ「α」、認められなければ「β」、情報不足などによって評価できなければ評価不能の「γ」の三つに分類している。WHOの関連組織が示している基準は、確実に認められる▽おそらく認められる▽認められる可能性がある▽考えにくい▽条件付き・未分類▽評価・分類不能――の6段階に分けている。ワクチン接種後の死亡事例として報告された2195件(4月15日時点)のうち99・4%が「γ」で、別の評価基準に見直すよう求める声が上がっていた。
厚労省は調査研究班の結果を踏まえ、基準の変更や運用の見直しについて検討する方針だ。
毎日新聞

嵐とともにやってきた友人と、プチ宴会やった後、読んでます。

「ばばバカ協会会長」としては、こういう写真を見ただけでも、うちの孫は才能があるんじゃないかと思ってしまう。
GWが終わって帰っていった孫が撮ったものです。
「ばばバカ協会」に入るためには孫の存在が不可欠。また、これを広めるには、全国の「ばあば」と呼ばれる人たちの力が必要です。
それにしても、「孫は来て良しかえって良し」とは、言い得て妙。

GW中テントが並んでいた場所に、午後になってヤギさんたちが出てきました。
久しぶりに、のどかな日常が戻ってきたようです。
日本各地の行楽地の賑わいも、今日までかな。
みなさん、お疲れ様でした。
さあ、明日から再び学校や会社に、リフレッシュ復帰ですね。
頑張りましょう。
欧州には、「子どもの自然欠乏症候群」という言葉があると、農業新聞『四季』はいう。「石ころ、水たまり、虫や草。そういう世界に子どもを十分に浸してあげないと、知覚がまともに育っていかない」。
自然欠乏症候群(自然欠乏障害)とは?
自然の中の一部である人間は元々、自然の中にある音や季節感、雲や風、星の動き、朝昼夜の生活リズムなどを感覚的にとらえて生活してきた。それがいまや、特に都心部ではビルに囲まれ、日常的に本当の自然に触れる機会が異常に少ないのが現状。
さらに、子供達は自然の中で遊ぶことが少なく、自宅でのゲームなどに勤しむ。
この都会的な生活が、遺伝子レベルに大きな影響を与えた結果、
・ 集中力が欠如して、一つの事に集中できない。
・落ち着きがなく、じっとしていられない。
・我慢弱くなり、わがままになる。
・他人に対する気遣い、人付き合いが苦手になる。
といった症状がでることから、多動性障害(ADHD)の原因の一種とも言われているのが自然欠乏症候群。
平面的なパソコンやスマホの中や、コンクリート上での生活など、色々と変化が多い自然環境の中ではなく自然とは間逆の生活を幼い頃からしていることで、五感が十分に育たない事が大きな原因となっている。
そこで、一番いいのは、みんなで「旭に移住すること」だけれど、そういうわけにもいかない人には、
・休みの日を使って田舎(旭のような)に行ってみる。
・森林のある公園で過ごす。
・パソコンやスマートフォン、ゲームから切り離した日を作る。
・近所に土いじり、川遊びに出かける。
・空を見上げる。
など、手っ取り早い対策もある。
でも、せめて「みどりの日」ぐらいは、家族で旭に来て自然を満喫してほしいなぁ、とヤギたちも申しております。
