先月から続く大雨でブラジルは大洪水に見舞われ、死者が100人を超えたと。
アフガン北部で洪水が多発して、死者が300人超えたと。
ガザではイスラエルによる攻撃で、死者が35000人を超えたと。
浜松で、自転車の小学4年生がゴミ収集車にひかれたと。
悲惨なニュースばかりで、言葉もない。
私たちは、この子の命を守ることはできなかったのか。
私たちは、今この瞬間も失われている子ども達の命を守ることはできないのか。

家畜由来の温暖化ガスが全体の14%を占めるんだそうな。そして、その内の7割が牛に責任があるんだそうな。
なんとまぁ、美味しい美味しいと牛の命をいただいている人間のいうことですかね。
「家畜由来」以外の86%の方が大問題ではないんですかね。自分たちのことは棚に上げて、少数派の命の方を何とかせいっていうんだから、なんと身勝手な人間たちだこと。
「86%」の方を減らしましょうよ。減らす努力を死に物狂いでやりましょうよ。
残って廃棄する分まで物を作らない。ちょっと暑いからと言って、クーラーでガンガン冷やさない。電気を使わないで上手に暖を取る。リサイクルを徹底する。子ども達に温暖化ガスのことをちゃんと教える。大人達は地球に対する人間の責任をしっかり考える。
家畜に責任を取らせようなんて、これじゃ、「人間のクズ」より「人間はクズ」だ。

アースボールといいます。
スマホをかざせばとびだす地球儀です。
どんなものがとびだすのか。
明日やってみたいと思います。
戦車やミサイル、山火事に洪水。とびだしてくるものは
どんなものだろう、今の地球。

千葉県民としては、ぜひとも熊谷知事に頑張っていただきたい!
AIの軍事利用が急速に進み、これまでの概念を覆す兵器が次々登場しています。実戦への導入も始まり、ロシアを相手に劣勢のウクライナは戦局打開のために国を挙げてAI兵器の開発を進めます。イスラエルのガザ地区への攻撃でもAIシステムが利用され、民間人の犠牲者増加につながっている可能性も。人間が関与せず攻撃まで遂行する“究極のAI兵器”の誕生も現実味を帯びています。戦場でいま何が?開発に歯止めはかけられるのか?
NHKクローズアップ現代
AI兵器を開発している人が、「人類を滅亡に導くかもしれないが、今この開発を止めることはできない」と言っていた。なんとおろかな。
うちの駐車場の草だって、その草を食むヤギ達だって、軒下のツバメだって、みんな種の保存のために必死に生きているのに、人間は滅亡に向かう道を選んで進むのか。
一番おろかなのは、人類ということか。滅亡を止める叡知を持ち合わせていない不幸な人類。