日本人

昨日は休刊日。明けて今朝の一面を飾った日本人たち。
片や、裏金作りに腐心している政治家ども。
片や、体一つで前代未聞の契約金額を生み出す英雄。
どちらも日本人。
どちらが日本人?
縁

いろんな方々と出会えて嬉しい。ご縁に感謝。
旭の観光資源


飯岡灯台から日がのぼる。
二人のための新しい朝。
光の道に向かって進む二人の影はどこまでも長い。
こんなに素晴らしい自然が、旭の観光資源。
恥を知りなさい!!!!

「恥を知りなさい」のタイトルが何回目になったのかわからない。情けなくて情けなくて、怒りを通り越して言葉もない。
皇后さまの還暦の誕生日をお祝いする記事の右に、大々的に国民の代表の恥さらしな記事。官房長官、「お前もか」。
この国の政治家は、いったい何なのか。
お金のことしか頭にないのか。
どれだけ懐に入れれば気が済むのか。
国民のことが少しも頭をかすめないか。
民度に合った政治家しか生まれないとしたら、民度は地に落ちているということだ。恥を知らない政治家ばかりがはばかる国、日本。
神道と仏教の国の国民


12月8日は真珠湾攻撃の日だったと、農業新聞が伝える。
「農村は冬の色彩を一段と深める頃だったろう。大本営に日米開戦を告げる暗号電文が届いた」<中略>「憎しみの暴走」が重なる。イスラエルによるイスラム組織ハマスへの攻撃である。多くの子どもまで犠牲になった。血まみれの姿に心が痛む。人質の交換はあったが、和平の糸口は見えない。人道を重んじる時代に、残酷な集団殺りく「ジェノサイド」が続く。ロシアが侵攻するウクライナでも。
日本農業新聞 四季:2023.12.8
開戦の日はXmasにほど近かったんだと初めて気が付いた。今ではクリスチャンでもないのにXmasパーティーをやってプレゼントを交換し、Xmasケーキを食べる。八百万の神を信仰し、手を合わせて感謝の気持ちを表す国民のなせる業。
神道と仏教の国に生まれたことに感謝。