
杉並区の野菜農家さんってすごい。
大根1㌧ってすごい。
旭も今大根シーズン。とても美味しい。
旭もできないか、地元野菜デー。

「君たちはどう生きるか」という本や、映画がある。
えてして、大人から子ども達に問いかけるような言葉ではあるが、今の大人でこの言葉を子ども達に問う資格のある人間がいったいどれ位いるのだろうか。
「君たちはどう生きるか」と問う必要など全くなくて、「私たちはどう生きるか」、「私たちはどう生きているか」を見せればいいだけのこと。
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「税」。まさに私たち議員の仕事。
私たち議員は「税」の番人です。
市民からいただいた税金が、公平公正に還元されているかをチェックする、「税」の番人です。
市税は市民から、国の交付金は国民から。つまり同じく国民から取り立てた税金です。どこかから降ってわいてきたお金ではありません。
そして、私たち議員の報酬もまた、市民から取り立てた税金から支払われています。


今日は、文教福祉常任委員会の後、市内の小学校を視察しました。
統廃合の準備を始めようとしている小学校です。
そこの体育館前の「立志」が刻まれた石碑を見て、何時ぐらいからこの言葉が教育が目指すところとして言われなくなったのかと、回顧してしまいました。
志の無いところには何も生まれない。
「志を立てる」。今一度、子ども達に教えていきたい言葉です。

今朝は朝刊の1面を一瞥して、ワンコと庭に。
なんと、ずっと蕾だったハイビスカスが咲いていました。
冬の雨に濡れながらも、見事な大輪の花。
もう一つの蕾まで従えています。
この花は、絶対に咲こうという意志をもって咲いている。
そうでなければ、絶対に咲かせようという自然の大きな意志によって咲いている。
人なんかよりもはるかに強い意志です。
全ては意志から。
何のために生きるのか。どう生きるか。あきらめるのか。貫くのか。
全ては意志から始まる。