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活動報告一覧

合言葉は「寝たきりよりは出たきり」

今日のワイワイサロンは、午前中結構ハードな健康体操と絵手紙、お昼ご飯の後は、布草履制作と盛りだくさん。

絵手紙は大輪の生ひまわりを題材にして、皆さんプロ級に上手くなってきましたねぇ。

お昼ご飯は、「まごわやさしい」メニューで。

布草履は次回完成予定。皆さん素晴らしい

「拍手の音」解明

拍手の音の主な正体は、両手がぶつかりあう音ではない――。そんな驚きの事実を米日の研究チームが明らかにした。空きびんの飲み口に息を吹き込んだときに音が鳴るのと同じ現象だという。成果は米科学誌フィジカル・レビュー・リサーチに載った。

 応援や共感を伝えたり、感動や喜びを表現したり、子どもたちが音楽に合わせたり、拍手や手拍子は、とても身近なジェスチャーだ。しかし、人の手のひらというやわらかいもの同士の衝突と音波の伝わりがからんだプロセスは複雑かつ不安定で、音が出る仕組みや音の特性は、詳しく分かっていなかったという。


 米コーネル大などの研究チームは、人の手や手のレプリカを使い、拍手するときの動きや音、両手の間の空洞の空気圧の変化、空気の流れを、高速カメラや録音機器などで同時に記録して調べた。

 その結果、手と手がぶつかった瞬間はほとんど音がせず、両手の間の空洞の空気が、親指と人さし指の根本のすき間から噴き出す時に音が生じると分かった。また、その音の周波数は「ヘルムホルツ共鳴」と呼ばれる現象の理論式から導かれるものと一致した。

 ヘルムホルツ共鳴とは、開口部のある容器の中の空気が、圧縮と膨張を繰り返し、ばねのように振動することで、特定の音が大きく聞こえる現象だ。空きびんなどの容器の飲み口に、息を吹き入れたときに「ぼーっ」と音が鳴るのが身近な例だ。容器の体積や、飲み口にあたる開口部の面積などで、音の周波数が変わる。

朝日新聞デジタル

人は恐らくオランウータンだった頃から、拍手をしていたに違いないと思われるが、「拍手の音の正体」が今になってやっと解明されたらしい。驚きの事実。

ランチ子ども食堂スタート
今日のお味噌汁は、昆布、ズッキーニ、サツマイモ、油揚げ。

市民プールに入る前の子どもたちが寄ってくれました。

男の子たちは、さすがによく食べますね。おにぎりがいくらでも入るようです。

明日はスタッフ不足でお休みです。ということで、ボランティアスタッフ絶賛募集中です。

子どもたちの笑顔と「ありがとう」に励まされたい方、ぜひぜひご参加ください。

命の旅路1千キロ

なんで1千キロも泳いで卵をうむのだろう。大海原をただひたすらに海流に乗り、天敵を避けながら泳いで泳いで、子孫を残す。その姿を想像すると、涙が出る。お疲れ様だったね。

高知県黒潮町の入野海岸で7月3日朝、大きなウミガメ1匹が打ち上げられているのをサーファーが見つけた。波に揺られ、生きているようにも見えたが、すでに死んでいた。

 午前7時すぎ、白い砂浜に横たわっていたのは、全長約1.4メートルの大型個体。後ろ脚には黄色い標識(タグ)が二つ取り付けられ、「45571」「45572」の番号がしるされていた。


 写真を確認したウミガメの生態に詳しいむろと廃校水族館(室戸市)の若月元樹館長は「アオウミガメです。産卵のため小笠原に上陸した際に標識を付けられたのでしょう」と話す。

 東京都小笠原村父島の小笠原海洋センターによると、このウミガメは2020年6月16日に父島・大村海岸に産卵のために上陸したとき、標識を付けられた。24年5月13日に再び上陸した際にも標識が付けられたという。

 父島と黒潮町の入野海岸は直線距離で1千キロ以上離れている。小笠原で産卵し、太平洋を旅した末に、高知の浜辺にたどり着いたようだ。

 小笠原海洋センターの担当者は「口が開いたままなので、生きているように見えるかもしれません。せっかく餌場までたどり着いたのに死亡してしまい、とても残念です」と答えた。死んで打ち上げられたウミガメやクジラなどは、標識や調査で命の旅路が明らかになることもあるという。

朝日新聞デジタル:エリアリポーター・笠原雅俊
旭市長選挙を終えて

遠方の親友から、「まだまだ挑戦、頑張っていたのですね」と労いのラインが来ました。

旭市長選挙、2回目の挑戦でした。

ご支援くださった皆さま、本当にありがとうございました。ご期待に応えることはできませんでしたが、志を遂げるために、まだまだ挑戦するつもりです。

引き続きのご支援よろしくお願いいたします。

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