
綱引きチーム「神戸消防」が悲願の全国Vを果たした。来年3月の国際大会に出場予定で、世界一を目指して猛練習中。
動画で見ても手に汗握るのだから、本物はどれぐらいの迫力か。
見てみたい。
皇皇后両陛下が「全国豊かな海づくり大会」出席のため三重県に到着され、初めての鳥羽水族館でラッコやジュゴンもご覧になったとのニュース。
来年は、大阪なにわの海で開催予定。
そして、いよいよ再来年令和9年には、第46回「全国豊かな海づくり大会」が旭と銚子で開催される。
全国豊かな海づくり大会は、魚食国である日本の食卓に、安全で美味しい水産食料を届けるため、水産資源の保護・管理と海や湖沼・河川の環境保全の大切さを広く国民に訴えるとともに、つくり育てる漁業の推進を通じて、明日のわが国漁業の振興と発展を図ることを目的として、継続して都道府県の各地で開催されている国民的行事です。
千葉県HP

なんと、浦安にもイノシシが出没したという。
旭では全く驚くニュースではないが、浦安となると、いったいどこから来たのだろうと、悩んでしまう。
ディズニーのキャラクターで、イノシシであればアニメ映画「ライオン・キング」のプンバァがいる。陽気で強靭な体を持ち、スワヒリ語で「ハクナ・マタタ(心配するな) 」と仲間を励ましたりする◆実際の野生動物は怖い。
西の山あいにクマが出没し、東の湾岸にはイノシシが走り回る。ふしぎなことに、それが今の東京のようだ。
読売新聞 編集手帳:2025.11.8
夢と魔法の王国のイノシシは良いが、現実のイノシシは厄介者。クマのプーさんは良いが、本物のクマは駆除対象。子熊だって容赦しない。「熊」のタイトルの映画は上映辞退だという。
クマやイノシシが出たといっては大騒ぎして、ニュースもそのこと一本やり。昨日は北朝鮮からまたもやミサイルが飛んできたのに、それどころじゃない。
どこかの市長は、柿の木を伐採する市民に奨励金を出すという。自分のスキャンダルの目くらましに、クマを活用するらしい。
嗚呼、人が作るダブルスタンダードがこの地球上であふれていることを、どのようにして子どもたちに教えていけばいいのか、

帰宅してラジオのスイッチをひねったら、タイムリーな川柳が聞こえてきた。
「ことことと 鍋いっぱいの 特売品」
「鋳掛屋の 仕事が残る 鍋で煮る」
そうだ、鍋にしよう。
「大鍋で 煮れば何でも うまくなる」
「鍋奉行 それを仕事に 活かせたら」

ビタミンCやカリウム、ベータカロテン、食物繊維などがそろって含まれており、健康にも美容にもいい「スーパーフルーツ」。白あえやサラダなどの食材としても活躍し、クリームチーズと一緒に生ハムで巻けばワインのお供に。熟れすぎたものはカレーに入れると甘みとコクが増します。まさに万能選手です。
この万能選手、明日の健康体操の昼食に活躍させよう!
