お赤飯

福山の下江恵子さんが育てた大角豆で、お赤飯を作ってみた。
奇しくも今日は、愛子さまのお誕生日。
おめでとうございます。
娘と孫娘がお赤飯大好きなもので、気持ちだけ愛子さまに。
令和6年度一般会計決算







「臨界点」越え


明日から師走。
カマキリが、日当たりのよい壁にはりついている。
明日から12月だなんて知らないだろうな。
バッタもいる。
私は11月最後の日なのに半袖Tシャツで汗をかいている。
「臨界点」越えなわけだ。
ずーっと、「臨界点」と言ってきているはず。
「関東地方は、明日は師走とは思えない天気となるでしょう」とラジオの天気予報。
明日はもうすこし地球のことを考えよう。
64か国中57位

COP30:「パリ協定」から10年

ブラジル・アマゾンの熱帯雨林に隣接したベレンで開いた第30回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP30)は、議長国ブラジルが目指した脱化石燃料の「行程表」作りや、気象災害などを防ぐ適応資金の拡大前倒しで合意できないまま閉幕した。温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」の採択から10年の節目だったが、お祭りムードもなかった。この先、気候危機は進む一方なのか、それとも対策の多少の加速は期待できるのか。
日本経済新聞
◆気候難民ー近年、洪水や干ばつなど、温暖化による異常気象で住む場所を追われる人たちがこう呼ばれるようになった。・・・◆ブラジル・ベレンで開かれたCOP30が成果に乏しいまま終わった。化石燃料からの脱却など主要論点の多くで合意できなかったという。欧州では化石燃料回帰の動きが強く、火力発電の廃止が見通せない日本も工程表の策定には賛意を示さなかった。米国に至っては、この国連会議に代表団を送っていない◆世界銀行は2050年までに、2億1600万人が移住を迫られると推計する。その年までCOPが続いていれば、55になる。
読売新聞:2025.111.28
地球人は地球がだめならどこか他の星に移住するつもりかな。
