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活動報告一覧

味噌づくり前夜
米を「冷やす」という

明日から待望の味噌づくり。

なのに、右手親指をスライサーでスライス未遂。

チームメイトに、お米を洗って冷やしてもらうことに(旭ではつけ置きすることを冷やすという)。

旭に来て、味噌づくりをする公の場所があることに感激したものだ。

手前味噌の出来上がりがもう楽しみになっている。

文化ピンチ
どれもこれも面白くて身につまされて苦笑する

福祉施設の方からいただいたおもしろ川柳。3枚にわたって書いてある。

この人間が書く川柳が今ピンチらしい。

水木しげるさんの故郷で行われてきた川柳コンテストが幕を下ろすことになったそうだ。

◆生成AI(人工知能)で作成したかどうか、見分けるのが難しくなったためだという。似通った作品が応募される危惧が膨らんだようだ◆俳句、詩歌、随筆、小説、他の文芸も同じだ。AIのおせっかいが、すさまじい。

読売新聞:2025.11.24
ウクライナに希望
読売新聞:2025.11.24

本当に凄いことです。

母国の人たちがどんなに勇気づけられていることでしょう。

新嘗祭

気になる新嘗祭の起源ですが、なんと神代にまで遡ります。日本神話における主神とも言える天照大御神が行ったのが初であると古事記にその記載が載っているんです。

もっともも、これはあくまで言い伝えの話。実際に人間が行ったとされるのは飛鳥時代、皇極天皇の頃が最初とされています。西暦で言うと642年ですね。皇極天皇が何を持って、例えば古事記を参考にして新嘗祭を執り行おうと思ったのか、そもそも天皇自身が思いついたのかという詳細は明らかになっていません。

「減災林」の今 植えた3000本の苗木はどこに
雑草が生い茂る。苗はどこに
柵の中にも外にも、草、草、草草
4月27日に植えた苗木は草の下
全く管理されていない
結局、苗木を購入することが目的だったのか

5年間で2500万円をかけて作る「減災林」は、苗木の植樹から8カ月経った今、雑草に覆いつくされ、苗木は殆ど見えない。

植えた人は責任を持って、管理をするべきでしょう。子どもたちは見ていますよ。

4月27日はこうだった
この傾斜に苗木を植えた

「お天道様は見ている」と私たちはご先祖様から教えられてきたはず。その教えを子どもたちに伝えて行くことが、私たち大人の使命です。

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