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活動報告

猫の日、ニャンニャンニャン
「不幸な猫をなくす会」の渡辺さんの活動

「女房の話だと、私の家に住んだ猫の数は五百匹に余る」。大佛次郎は1962年の随筆に、こう書いている。「鞍馬天狗」や「パリ燃ゆ」など、多彩な作品を残した文豪はたいへんな猫好きでもあった。亡くなったのは73年だから、その数はさらに増えていただろう。

▼何百匹といっても、「住み込み」だけでなく「通い」も多かったという。通いの面々は食事どきをきちんと守り、なかには「子猫まで連れて引越して来た奴がある」と先生の猫談義は止まらない(「白ねこ」)。きょうはニャンニャンニャンの語呂合わせで「猫の日」。横浜市の大佛次郎記念館でも「大猫展」を開催中だ。・・

▼飼育頭数は犬が682万、猫は884万。ネコのミクス効果は年間3兆円にものぼるという試算もある。

日本経済新聞 春秋

空前のペット猫ブームの陰に、いったいどれくらいの「捨て猫」「野良猫」がいるのだろうかと考えてしまいます。

餌をあげる人がいるからどんどん野良猫は増えていく。

家猫にする気がないのなら、餌だけあげるのは無責任です。

自治体が避妊・去勢手術の全額補助をして、地域猫として責任を持つべきです。

道路でひかれて死んでいる猫を見るたびに、同じ命なのに、生まれてくるところの違いで、こんなに悲しい運命にみまわれるのかと悲しくなります。

「にゃんにゃんにゃん」の日に、愛猫家も愛犬家も、そして行政も、しっかり考えなくてはならないテーマです。