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活動報告

ハローウィンと新嘗祭
もらったお菓子

ハローウィンの10月31日夜、東京都心部の繁華街には仮装した人たちがあちこちでみられた。雨が強く降っているにもかかわらず、新宿・渋谷センター街は金曜日と重なったこともあって、多くの人でごったかえし、自治体や警察が警戒を続けた。

 渋谷区の過去のハロウィーンでは、「センター街」の路上で軽トラックが横転させられる事件が起きたほか、ゴミの放置や歩行者同士のトラブルが続いていた。ただ、ある警察関係者は「区の呼びかけや努力の成果もあり近年は比較的落ち着いてきている」と話す。

朝日新聞

ハローウィンはケルト人の収穫祭。

新嘗祭は日本人の収穫祭。

若者よ、私たち日本人の収穫祭をやりましょう。

新嘗祭は、天皇がその年に収穫された新穀などを天神地祇(てんじんちぎ)に供えて感謝の奉告を行い、これらの供え物を神からの賜りものとして自らも食する儀式である。毎年11月23日に宮中三殿の近くにある神嘉殿にて執り行われる。同日には全国の神社でも行われる。

天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を、特に大嘗祭(だいじょうさい、おおにえまつり、おおなめまつり)という。