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活動報告

「大切なもの」

「“御巣鷹”の守り人 〜日航機墜落事故から40年〜」

初回放送日:2025年9月14日

群馬県“御巣鷹の尾根”に日航ジャンボ機が墜落、520人が犠牲となった事故から40年。尾根の管理人、黒沢完一さんは、長年ひとりで慰霊の場を守り続けてきた。年に150日以上、険しい山に入り、遺体が見つかった場所に立つ墓標の修復や山道の整備を行ってきた。しかし遺族は高齢化し足を運べない人が増加。黒沢さん自身も80代となったが後継者は現れていない。大切な場をこの先どう守るのか、黒沢さんのひと夏を追った。

NHK

日本各地の「いま」をひたむきに生きる人たちを見つめ、”大切なもの“をあなたに届けるドキュメンタリー。

今朝偶然、宿泊先の食堂のテレビでみたドキュメンタリー。

人にとって「大切なもの」が何かを問いかけている。